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更新日:2024年3月26日

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2024仙台市職員募集ガイド「市長と若手職員のCROSS TALK SPECIAL」Web全文版

2024仙台市職員募集ガイド「市長と若手職員のCROSS TALK SPECIAL」について、冊子版では紹介しきれなかった内容をWeb全文版として掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
入庁3年目の若手職員と市長が、仙台市役所で働く魅力や仕事のやりがいについて語り合った様子を以下にまとめました。

市長若手写真1

1.自己紹介

(市長)今日は本当にお二人とお話できることを楽しみにしてきました。こうした変化の大きい時代の中でも、市民の皆様の暮らしをしっかりと支えていくためには、お二人のような若い皆さんのエネルギーや発想が大切だと思っています。今日は私も刺激を受けながら進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。それでは、本日参加しているお二人から簡単に自己紹介いただきたいと思います。


(佐藤)青葉区区民生活課広聴相談係の佐藤と申します。山形県出身で、令和3年4月に事務職として入庁しました。現在は、地域の方と行政が地域課題について話し合う地域懇談会の運営や、市民要望の受理・処理業務などを担当しています。スポーツ観戦が趣味で、特に、ベガルタ仙台は、試合がある日はスタジアムに行って応援するくらい大好きです。昨シーズンはほとんど現地に行って観戦しました。

市長若手写真6


(市長)ベガルタ仙台は創立30周年を迎えるわけでして、今年は元U-17日本代表監督の森山監督が、「情熱」あふれるチームづくりをしてくれると思います。ちなみに、山形県のご出身ですけれども、ベガルタ仙台とモンテディオ山形が試合をするときは複雑なお気持ちですよね?


(佐藤)複雑なのですが、サッカーを好きになったのは社会人になってからなので、ベガルタ仙台を応援しています(笑)


(市長)そうでしたか(笑)。谷さんはいかがでしょうか。


(谷)佐藤さんと同じく令和3年4月に土木職として入庁しました、青葉区道路課道路維持係の谷と申します。現在は、青葉区管内の道路の維持補修工事の発注・監督や、道路に関する相談の受付処理業務などを担当しています。出身は宮城県白石市で、大学生の頃から続けているアイスホッケーが趣味です。

市長若手写真7


(市長)アイスホッケーを始められたきっかけは何だったのでしょうか。


(谷)大学時代の新入生歓迎会の時に、スケート体験を行ったことがきっかけでスケートに興味を持ち、やってみたいと思いました。ちなみに、私は野球派なので、東北楽天ゴールデンイーグルスが好きです。


(市長)そうでしたか(笑)こうしてみると、仙台市は色々なスポーツを楽しむことができることも魅力の一つですね。

 

2.「仙台市役所に入庁した理由」

(市長)まず初めに、お二人がなぜ自治体の公務員を目指されたのかをお聞かせください。


(佐藤)地域のイベント、観光、まちづくりなど、行政ならあらゆる分野にさまざまな視点から関われるのではないかと考え、志望しました。出身は山形県なのですが、仙台市は東北の中心的都市で人が多く集まるので、スケールの大きい、先進的なお仕事ができるのではないかと思いましたし、仙台市の取り組みが、私自身の地元も含めて東北全体に良い影響を与えられるのではないかと考えたことも理由です。

市長若手写真3


(市長)市の職員というのは、あらゆる分野で市民の皆様の生活に関わっていくことになりますので、幅広い分野の業務に携われるというのは魅力ですよね。ご承知の通り、東北地方は、国内でも高齢化や人口減少が進んでいる課題先進地と言える状況です。その中でも、課題を解決していけるような取組みを率先して仙台市が行い、それが東北全体に波及するよう取り組んでいるところですここ仙台で実践される課題解決は、今後の日本のモデルやスタンダードにもなる可能性があると考えています。そして、仙台市は今、世界に窓を広げて仕事に取り組んでいこうとしていますが、佐藤さんはそういったお仕事に興味はありますか。


(佐藤)はい。仙台市はグローバルMICE都市(※1)に指定されており、国際会議等の誘致など、世界を相手にするような取組みを行っていることにも興味を持っており、入庁のきっかけとなりました。


(市長)東北で唯一の政令指定都市ですから、いろいろなチャレンジができるまちだと思っていますし、佐藤さんのようなこれからチャレンジをしていこうとしている職員の皆さんと化学反応を起こしながら、取組みを進めていきたいと考えておりますので、これからも期待しています。谷さんはいかがですか?


(谷)小学6年生の時に東日本大震災を経験し、道路・上下水道などのインフラ設備が壊れた状況を見て、当たり前に感じていたライフラインの重要性を実感しました。ライフラインが整備されている日常を縁の下の力持ちとして支える仕事に魅力を感じ公務員になろうと決めました。


(市長)たしかに13年前の東日本大震災では、ライフラインが寸断するという中にあって、被災された皆様をどのように支えていくのか、行政としてとても重要な役割を果たしました。谷さんが、特に仙台市に入庁したいと思ったきっかけは?


(谷)大学進学を機に県外に出ましたが、改めて都市とみどりが調和した仙台市の魅力を再認識したことで、仙台市で働きたいと思うようになりました。特に、定禅寺通がお気に入りのスポットです。また、大学3年生の時に、仙台市役所の職員採用セミナーで職員の方と直接話をしたことで、自分も仙台市職員の一員として仙台市のために働きたいと思ったこともきっかけの一つです。

定禅寺通
【定禅寺通】


(市長)定禅寺通は私も大好きなところで、杜の都と言えば定禅寺通を思い浮かべる方も多いかと思います。今、勾当台・定禅寺通エリアでは、市役所本庁舎の建て替えや勾当台公園の再整備など、50年から100年に一度とも言うべき大きな変化の時期を迎えています。令和10年には、新しい庁舎が完成する予定ですので、ぜひ期待しながらもう少しお待ちいただき、新しい環境をイメージしながら仕事に取り組んでいただけたらと思います。それから、仙台市は市民協働が強みで、新しい庁舎には職員が働く所だけでなく市民の皆様に訪れていただく市民協働のための活動スペースも設ける予定ですので、相乗効果で大きなにぎわいと、まちの活性化につながる施策の展開を期待しています。ところで、職員採用セミナーでは、先輩職員とはどのようなお話をされたのですか?

   新本庁舎1 新本庁舎2 
【令和10年に完成予定の市役所本庁舎】


(谷)交通局荒井管理事務所に所属している先輩職員とお話しました。当時は公務員の立場で地下鉄事業に携われることにも驚きましたし、夜間の営業時間外に地下鉄のレール等のメンテナンスを限られた時間の中で責任感を持ってされているということを聞き、仕事に対して熱意を持っている姿に心打たれました。


(市長)これからはぜひご自身が色々なキャリアを積んで、これから入庁を考えている方々にそういったお話ができるようにお仕事に取り組んでいただけたらと思います。

 

3.「入庁前に抱いていたイメージとの違い」

(市長)希望に胸を膨らませて入庁されたわけですが、実際に仕事が始まるとイメージが変わったというようなことはありましたか。


(佐藤)事務職でも外に出る仕事が多くあることに驚きました。市民の皆様からいただいた要望は、文章や声だけで理解するのではなく、実際に見て体験することで、自分事として認識することができると感じています。


(市長)その通りですね!書いてあるものを読んだり、電話の声だけでイメージを膨らますのは難しいことなので、現場に行ってみて自身の目で見ることは大切だと思います。そう感じたエピソードは何かありますか。


(佐藤)はい。街路樹が根上がりを起こしており歩道が歩きづらいという要望を頂いたとき、文面からは「気を付けて歩けば大丈夫だろう」と感じましたが、実際に歩いた方がいいのでは、と上司に相談して上司と一緒に現場へ向かいました。実際に歩いてみると、そこに根上がりがあると分かっているのに、つまずいてしまいました。日常的にそこを歩いている住民の方、ましてや足が不自由な方なら、より危険を感じるだろうなと、実感した出来事でした。


(市長)そうでしたか。まずは市民の皆様の声を真摯に受け止めるというところなんでしょうけど、やはり想像力だけでは及ばないことも実際にあって、そのように出向いて現場主義を率先してやられている姿勢はとても素晴らしいことだと思います。上司の方に「直接行ってみたい」と相談したわけですが、上司の方は最初から協力的でしたか?


(佐藤)はい、とても話しやすく相談しやすい職場ですし、上司も積極的に声をかけてくださるので、ちょっと現場へ行ってみたいと言うと、すぐ行こうと言って下さり、その日の午後とかに現場に向かうこともあります。


(市長)それはすばらしい!やはり、管理職には、部下の意見をしっかり受け止めてもらって、若い職員のチャレンジをサポートし、応援することが大切であると、そのような意識を持ってもらいたいと思っています。とても良いお話を聞かせていただけました。谷さんはいかがですか?

市長若手写真5


(谷)想像以上にさまざまな部署があり、業務の幅が広いことに驚きました。周りの上司や先輩職員を見てみても、長く同じ分野で働き、その道のエキスパートとなっている方もいれば、道路や上下水道、ガスなど幅広い経験と知識を持っている方もいます。誰一人としてキャリアが同じことはなく、仙台市は多岐にわたって活躍できるフィールドがあると感じました。


(市長)たしかに、誰一人同じようなキャリアを積む方はおりませんし、先輩職員の中からご自身の理想とするキャリアを見つけ出して色々学んでいくことができることも仙台市役所の強みですね。


(佐藤)他にも、郡市長をはじめ女性の管理職が多くいることにも驚きました。入庁前は漠然と管理職は男性が多いというイメージを持っていましたが、「女性だから」「男性だから」という考えを、知らず知らずのうちに持っていたのだと気づき、改めようと思いました。直属の部長も区長も女性なのですが、性別関係なく、市民のためにより良い仕事をしようと業務に取り組まれている姿を見るととてもかっこいいと感じます。


(市長)市長部局での管理職の女性割合は2割を超えたくらいですが、これは、そもそもベテラン世代の職員には男性が多いということも影響しています。中堅より下の世代では職員の男女割合はほとんど同じなので、今後はさらに女性の管理職が増えていくと思います。ダイバーシティ(※2)の観点からまちづくりを推進し、誰もが輝くことのできる環境をしっかりとつくっていきたいと思います。

 

4.「仕事のやりがい」

(市長)入庁してまもなく3年が過ぎるお二人ですが、どのようなときにやりがいを感じますか。


(谷)住民の方と接する機会が多いので、担当した業務を通じて市民の方の役に立ち、直接「ありがとう」と言われたときに、やりがいを感じます。


(市長)特に土木職をはじめとする技術系職員は自分のやった仕事の成果が目に見える形で現れて喜ばれる、というのは相当嬉しいことですよね。


(谷)かなり嬉しいですね。工事が完成するまで業者の方と何度もやり取りを重ね、大変に感じることもありますが、きれいに舗装された道路などの成果物を見ると、とてもやりがいを感じます。

補修工事後の道路
【修繕工事後の青葉区内の道路】


(市長)基礎自治体である仙台市役所、とりわけ区役所は市民の皆様のすぐそばにいるので、市民の方と直接関わることが多いところはやりがいにつながると思います。


(佐藤)私は、時間をかけて準備してきた地域懇談会などの事業が無事に終了し、参加した方から「頑張ったね」や「ありがとう」といった労いの言葉や感謝の言葉を頂いたときに頑張って良かったと、大きなやりがいを感じます。 

地域懇談会の様子
【地域懇談会の様子】


 

(市長)地域懇談会の要望は私も拝見しているんですけれども、多岐にわたっていますよね。


(佐藤)そうですね、先ほどお話したような街路樹の根上がりなど、道路や公園に関する要望や、町内会の活力維持の要望などさまざまです。また、ごみ集積所や野良猫対策など、他部局にまたがるような要望を頂くことも多いです。担当となった当初は、飛び交う用語や担当部署が理解できないこともありましたが、この3年間で大変勉強になりました。


(市長)地域の方々の生活に密着した要望ということで、市民と距離が近いところでコミュニケーションをとることになりますが、何か意識していることはありますか?


(佐藤)なかなか行政の力だけでは対応の難しい要望もありますが、まずはしっかりと寄り添ってお話を伺うことを大切にしています。


(市長)お二人が感じていたやりがいこそが、仙台市職員として働く大きな意義であると思います。いいお話を聞かせていただきました。これからも市民の皆様に寄り添いながら、皆様に喜んでもらえるように、一緒に仕事に取り組んでまいりましょう。

 

5.「どのような職員になりたいか

(市長)お二人は今後、どのような職員になりたいとお考えでしょうか。


(谷)知識と経験が豊富で前例にとらわれない柔軟な発想ができる職員になりたいです。日々変化していく時代の中では、これまで通用していたことが、これからは通用しなくなることもあると思っています。


(市長)そう思った理由を聞かせてもらえますか?


(谷)財政状況が厳しさを増していく中、限られた財源で、何が最も効果的であるのか、どうしたら市民の方々に満足していただけるものを提供できるのか、これからは試行錯誤していかなければならない時代だと思っています。自分の経験を積み重ねたり、日々変わっていく土木技術の知識をアップデートし、幅広い発想ができる職員になりたいと思います。

市長若手写真4


(市長)たしかに土木技術は日進月歩でしょうし、DX(※3)を活用することも求められています。ご自身も勉強しながらより良い方法を生み出していこうと考える、そういう姿勢を持つということは素晴らしいことだと思います。入庁3年目にして職員の”髄”を把握されていますね。佐藤さんはいかがですか?


(佐藤)私は、行政側の視点と市民側の視点のどちらも大切にできる職員になりたいと考えています。


(市長)これも少し例をあげて教えていただけますか?


(佐藤)行政だけでは対応の難しい話も少なくないのですが、まずはお話を受け止めて寄り添うことが大事なのかなと思います。そうすることで、信頼関係を築き、新たな解決策を生み出すこともできると考えています。


(市長)行政ができること、行政が及ばないこともありますが、市民の皆様に寄り添ってこれからも仕事を進めていっていただけたらと思います。市役所のDX推進について、何か関わっていることはありますか?


(佐藤)青葉区役所内の法律相談(※4)の予約について、インターネットで予約ができるように令和6年度に向けて準備を進めている最中です。


(谷)道路修繕工事の要望について、以前は電話やメールでの連絡に限られていましたが、「道路不具合通報システム」(※5)といって、専用のアプリケーションにより今ではスマートフォンで写真を撮って通報できるようになりました。


(市長)DXを進める中で、業務効率化の点で職員が恩恵を受けることもありますが、市民の皆様にとっても利便性を高めて幸福度を上げていくことが大事なんだと思います。ぜひ、DXなどデジタル技術を生かしながら前例にとらわれずに新しいことにチャレンジできるように、取り組んでいただけたらと思います。


(谷)先ほど、前例にとらわれない職員になりたいと言いましたが、その補足として、私の働いている職場の上司をモデルにした発言で、その上司を念頭に言わせてもらいました。


(市長)いい上司に恵まれていますね。


(谷)今日はそれを言いたくて(笑)。


(市長)そうでしたか(笑)。仙台市職員は管理職や若手職員も含めて、素晴らしい人材がたくさんいると胸を張って言えますね。


 

6.これから仙台市職員を目指す方々に対するメッセージ

(佐藤)仙台市は仕事の幅が広くて、さまざまな分野からまちづくりに関わることができていると実感がわく日々だなと思っています。就職活動は大変なこともあって心が折れそうになることもあると思うんですが、市役所で働く自分をイメージしてぜひ仙台市職員を目指していただきたいです。


(谷)就職活動は長期間にわたるので、孤独な闘いではありますが、そんな時はぜひ、まち歩きをしてみてください。自分が自治体職員になったとしたらどのように関わっていけるのか、こういった視点でまち歩きをすると新たな発見があり、モチベーションにつながると思います。行き詰まった時はぜひまち歩きをして、仙台市職員として働く自分をイメージしていただければと思います。


(市長)仙台市役所は市民の皆様にとって身近な役所ですけれども、先ほどからお話があるように、仕事は多岐にわたっていますし、そしてまた、やりがいの大きな職場だと思っています。一人一人が、まちのプロデューサーだ、市民の皆様を支えているんだ、という強い実感をもって仕事に取り組むことができます。また、色々な喜びもある職場ですし、仕事をしながら成長のできる職場でもあります。多くの方々にぜひ仙台市役所を目指していただきたいです。熱意あふれる皆様の挑戦をお待ちしております!

市長若手写真2

 

編集後記

令和5年度は、全国都市緑化仙台フェアG7仙台科学技術大臣会合など、これまで培ってきた仙台市の強みを生かしたプロジェクトを進めてきました。このような取組みを広げていくことで、世界に誇れる「新しい社の都」の実現に向けて仙台市の強みを発信していくポテンシャルがこのまちには十分にあると考えています。これから世界に向けて新たな一歩を踏み出した仙台市で一緒に働いてみませんか。市民の皆様に寄り添い、生活を支えるお仕事から、世界を相手にするスケールの大きな仕事まで取り組むことができる仙台市で皆様の熱意あふれるチャレンジをお待ちしています!

全国都市緑化仙台フェア G7
【全国都市緑化仙台フェア/G7仙台科学技術大臣会合】

用語・業務内容解説

(※1)グローバルMICE都市

国際的なMICE誘致競争が激化する中、海外諸都市との誘致競争に打ち勝ち、日本のMICE誘致競争をけん引できる実力のある都市を育成するため、観光庁が指定する都市のこと。本市は2015年に「グローバルMICE強化都市」として選定された(現在は「グローバルMICE都市」に移行)。仙台市を含め12都市が選定されています。

(※2)ダイバーシティ

性別、国籍、障害などのさまざまな違いを持った人々などが共存している状態のこと。多様な人材が自分らしく能力を発揮できる環境を整えることが、社会には求められています。

※3)DX

デジタル・トランスフォーメーション(デジタル技術による変革)の略称。仙台市の目指すDXは、「書かない窓口」やオンライン申請など、デジタル化による「不便の解消」がゴールではありません。デジタル化によって利便性を一層高めながら、相談や対話など「ひと」と「近く・濃く」ふれあうことのできる、多様な接点を持った「ひと」中心の行政サービスを目指します。

(※4)区役所の法律相談

賃貸借・不動産・相続・離婚などの生活上の問題について、専門的な知識を有する相談員が、無料で相談に応じます。現在は、電話、もしくは市民相談室窓口で予約を受付しています。

(※5)道路不具合通報システム

修繕が必要となっている道路の不具合に関する市民の皆様の通報手段を拡充するため、専用のアプリケーションを利用し、スマートフォンなどから、撮影した写真や位置情報を添えて、不具合の状況を通報いただくシステム。

お問い合わせ

人事委員会事務局任用課

仙台市青葉区二日町4-3 二日町分庁舎3階

電話番号:022-214-4457

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