「世界防災フォーラム」等における本市の主催行事等の概要がまとまりました（質疑応答）

平成29年10月31日

（1）世界防災フォーラム開催市の市長としてどのような思いで臨むのか伺う

国連防災世界会議の開催地である仙台で、2年に1度になりますが世界中の防災の専門家の方々が集って、仙台防災枠組みの推進に向けた議論が行われます。大変意義深いことだと思っています。

防災に関する国際的な発信力を高めていく貴重な機会になると私自身も認識をしていますし、仙台市としても防災フォーラムを継続して開催することで市民の皆さまや、地元の関係者の方々、関係機関の方々の防災への取り組みに改めて刺激を与えることにもなると思っています。

また仙台市を継続的な国際発信のプラットフォームとして定着をさせていくとともに、防災環境都市仙台として世界の防災文化への貢献、また快適で防災力の高い都市づくりを進めていく大きな力になると思っています。