ページID:64085

更新日:2022年10月13日

ここから本文です。

子育てするなら仙台!新生児誕生祝福事業と子育て魅力発信サイトがスタートします(質疑応答)

令和4年10月12日

 

質疑応答の内容

Q1

育児用品と子育て家庭が利用できるサービスというもの、具体的にどんなものか教えていただければと思います。

A1

育児用品、紙おむつでありますとか粉ミルクなど、そういうお子さんの必需品というのでしょうか、そういうものも含めまして、またサービスという意味では育児の支援を行うサービスのみならず、少しゆったりしたいというような、そういうものも含めてさまざま取り上げさせていただいております。すごくたくさんのコンテンツを用意させていただきましたので、それをぜひカタログの中から見つけていただきまして、お選びいただけるといいなというふうに思うところです。

 

Q2

この祝福事業、大体どれぐらいのお子さんを想定されているのか、まずお伺いしたいです。

A2

平成30年では8,400人程度のお子さんが仙台市内でお生まれになっています。また、令和元年、2年はおよそ7,800人、8,000人前後というところでしょうか。直近の数字はそのぐらいでございます。

 

Q3

そうしますと、こういった祝福事業とか子育て魅力発信サイト、こういったところをうまく相乗効果を発揮して、その8,000人ぐらいのを少しずつでも増やしていきたい、そういったお考えなのでしょうか。

A3

仙台でぜひ子どもさんを産んで育てていただきたいという思いが込められています。そのカタログギフトも、サービスのみならず、本市ゆかりの地場産品、農産物などもカタログの中に含まれておりまして、地域経済の活性化にもつながるというふうにも思っていますし、地域を挙げてお子さんの誕生をみんなでお祝いしようという、こういう気分というのでしょうか、そういう気持ちを醸成する上でも、ぜひこのカタログを活用いただきたいなというふうに思っているところです。本当に楽しくなるようなものがたくさんありますので、ぜひこれから出産を控えている方もご覧いただけるとありがたいなと思いますし、お子さん、どうしようかなと思っている方々も含めて、見ていただけるとワクワクしてくるのではないかというふうに思います。

 

Q4

当初、給付金とかそういったお考えもあったと思うのですけど、こういったカタログギフトになったという点、もう一回お伺いしたいのですけれど。

A4

お子さんが誕生したご家庭を地域を挙げて応援をしたい、祝福をしたいというそういう強い気持ちでございます。カタログギフトというような形でお届けをいたしますけれども、子育て家庭の皆さんはそれこそ仙台市の多くの皆さま方が祝福していますよという気持ちを受け取っていただくと、元気になっていただけるのではないかなと思っているところです。