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更新日:2023年1月25日

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第168回芥川賞を受賞された佐藤厚志氏に「賛辞の楯」および「仙台市議会議長特別表彰」を贈呈します(発表資料)

令和5年1月24日

【賛辞の楯について】
総務局秘書課
(直通)022-214-1145

【仙台市議会議長特別表彰について】
議会事務局庶務課
(直通)022-214-6165

 

小説『荒地の家族』で第168回芥川賞を受賞された佐藤厚志氏に、仙台市長より「賛辞の楯1を、また市議会議長より「仙台市議会議長特別表彰※2を贈呈します。

1 受賞者

佐藤 厚志(さとう・あつし)氏

 

2 贈呈式

日時、会場ともに、現在調整中です。決まり次第お知らせします。

 

3 佐藤厚志氏略歴

仙台市生まれ仙台市在住。東北学院大学文学部英文学科卒業。書店に勤務する傍ら小説の執筆を続け、平成29年、『蛇沼』で第49回新潮新人賞を受賞。令和2年、『境界の円居』で第3回仙台短編文学賞大賞を受賞。令和3年には、雑誌『新潮』4月号に掲載された『象の皮膚』が第34回三島由紀夫賞の候補となった。

 

※1 賛辞の楯

本市に関係の深い個人または団体で、芸術・文化・スポーツ・その他の分野における優れた活動または業績により、広く市民に感銘を与え、かつ本市のイメージアップに大きく貢献した方(個人・団体)を表彰するもの。これまで60組を表彰している。

 

※2 仙台市議会議長特別表彰

本市に関係の深い個人または団体で、芸術・文化・スポーツ等の分野で活動または業績が顕著であったと認められ、広く市民に感銘を与え、かつ本市のイメージアップに大きく貢献した方(個人・団体)を表彰するもの。これまで12組を表彰している。