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更新日:2016年9月20日

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記者会見(第20回 仙台国際ハーフマラソン大会を開催〔質疑応答〕)

(1)定禅寺通ファンランの募集人数と、あとどれくらいの余裕があるのか

参加総数の枠は1,000人を考えています。あと何人の枠があるのかということは担当からお答えします。

〔スポーツ振興課長〕

1,000人の募集定員に対して、今のところ半分ぐらいの申し込みです。

(2)定禅寺通ファンランを創設した意図は

ハーフマラソン大会は新緑の季節に仙台のシンボルであるケヤキ並木を走りますが、市民の方も走りたいというお気持ちを持っている方が多いと思います。しかし、この大会に出るためには参加資格の記録はかなり高いレベルにあります。

そこでせっかくの20回の記念大会ですので、一般の方ともケヤキ並木の下を走るという喜びと楽しみを分かち合いたいということで、コースの長さとしては800mほどになりますが、親子連れの方などにも記念にもなるのではないかと思い企画させていただきました。

(3)定禅寺通ファンランは今回限りか

次回実施するかどうかについては、まだ決まっていません。今年の状況をみて、運営上の課題なども出てくるかもしれませんので、とりあえずは今回の20回を記念して実施するということです。

(4)伊藤副市長はマラソンが趣味でこの大会に出場したいと聞いているが、エントリーはしているのか

エントリーはしていると着任の際に伺いました。ただ、最近は就任の結果、さまざまな会合が増え、しかも土日の公務が重なり、コンディションとしてはなかなか厳しいというお話を今週に入ってから伺いました。

実際に走ることが可能かどうかは、ご本人もやや首をかしげつつ検討していらっしゃるようです。

(5)最終的な判断はもう少し先になりそうか

そうですね。さまざまな歓送迎会等の結果、体が重くなってしまい、走るコンディションが悪くなる一方だと嘆いておられました。それについては私も若干の責任を感じるべきだろうかと思っているところです。

平成22年4月13日 仙台市長 奥山 恵美子

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