更新日:2017年11月21日

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指定避難所等への防災対応型太陽光発電システム等の導入

写真 屋上に設置した太陽光発電パネル東日本大震災では、電気・ガス・ガソリン等の供給が途絶し、避難所運営などの初期対応においてさまざまな不都合が生じました。

こうした経験を踏まえ、災害時における自立的な電源を確保するとともに、平常時の二酸化炭素排出量の削減を図るため、市内の指定避難所等194ヶ所に太陽光発電と蓄電池を組み合わせた防災対応型太陽光発電システムを導入しました。

長期間の停電が発生しても、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることによって、天候に左右されず、昼夜を問わず防災無線やテレビなどの情報通信機器、照明、コンセント等が使用できます。

防災太陽光発電システムイメージ図

システムイメージ図

主なシステムの構成

太陽光発電(10kW)/蓄電池(15kWh)/防災系高所照明(2灯)/防災系コンセント(3ケ所程度)※防災系コンセント

※指定避難所等となっている体育館等の壁には、右のような「防災対応コンセント」が設置されています。災害時にはカバーを開けて、コンセントをご利用ください。

 

 

蓄電池の利用イメージ

蓄電池利用イメージ

蓄電池から供給される電気で同時に使える機器

用途 機器 台数 時間
情報収集 防災用無線 1基 24時間
テレビ 1台 24時間
携帯電話 50台 充電
照明 LED灯光器 2灯 6時間
防災系高所照明 2灯 6時間
その他 大型扇風機 3台 6時間
電気の使用合計 10kWh

 

次世代型防災対応エネルギーマネジメントへの取り組みについて

これまでの運用実績を踏まえた本システムの防災性・環境性のさらなる向上を図るため、次世代型の防災対応エネルギーマネジメントにより、蓄電池の充放電を制御して余剰電力を有効に活用する取り組みに着手します。詳細については、「次世代型防災対応エネルギーマネジメントへの取り組み」をご覧ください。

防災訓練時のシステム活用の様子

写真 実際の訓練の様子防災訓練時に、防災系コンセントから給電したLED灯光器と防災系高所照明を使用しました。もしも夜間に災害が発生した場合でも避難所で必要なエネルギーを確保できるので安全に避難することが可能です。

太陽光発電の効果

施設数 発電量(kwh) CO2削減量(kg-CO2)※
194 2,098,941 1,154,418
平成28年度の発電実績

※CO2排出係数は、東北電力株式会社の平成28年度実績による

防災対応型太陽光発電システムを導入している小中学校等

防災対応型太陽光発電システム設置施設(PDF:101KB)

再生可能エネルギー等導入地方公共団体支援基金について

平成27年度までに設置した防災対応型太陽光発電システムは「再生可能エネルギー等導入地方公共団体支援基金」を活用しました。詳細については、「再生可能エネルギー等導入地方公共団体支援基金」をご覧ください。

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お問い合わせ

まちづくり政策局防災環境都市推進室

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎2階

電話番号:022-214-8057

ファクス:022-214-8497