更新日:2019年10月16日

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結核発生状況

結核は、かつて国民病といわれ、多くの人々の命が奪われた時代がありましたが、医療技術の進歩、生活環境の向上などにより、その状況は大きく改善されました。
平成30年に、全国で新たに登録された結核患者数は、前年から約1,200人減少し、結核り患率(人口10万人対の新登録結核患者数)も前年の13.3から12.3となり、減少傾向が続いています。しかし、いまだ年間1万5千人以上の結核患者が新たに登録されており、だれもが感染する可能性がある病気であることには変わりありません。
日本は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに、結核り患率10以下の低まん延国となる事を目指しています。
結核についての正しい知識をもち、結核の予防と早期発見に努めましょう!

全国の結核の状況について、詳しくは下記ホーページをご覧ください。

仙台市の結核発生状況

平成30年中に、仙台市で新たに登録された結核患者数は75人で、結核り患率は6.9でした(表1)。全国の12.3と比較すると低い値で、政令指定都市の中では1番目に低い値です(図1)。
また、仙台市で新たに登録された結核患者は、70歳以上の高齢者が約半数を占めている一方、20~30歳代の若い世代の患者も約3割占めています(図2)。

 

  H20年 H21年 H22年 H23年 H24年 H25年 H26年 H27年 H28年 H29年 H30年

仙台市

137

143

125

118

111

101

102

93

87

98

75

全国

24,760

24,170

23,261

22,681

21,283

20,495

19,615

18,280

17,625

16,789

15,590

表1 新登録結核患者数の推移

 

図1結核り患率の推移

結核り患率の推移

 

図2平成30年仙台市の新登録結核患者数(年齢階層別構成比)

新登録患者年齢階級別内訳

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ファクス:022-211-1915