ホーム > 事業者向け情報 > 経済・産業 > 中小企業支援 > 支援メニュー > 支援金・補助金を獲得したい > 【5月31日更新】『事業に役立つ!!補助金活用術』(補助金活用事例集)(volume12を公開しました)
更新日:2022年5月31日
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国の「生産性革命推進事業(ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金、事業承継・引継ぎ補助金)」や「事業再構築促進事業(事業再構築補助金)」でどのようなことができるのか、実際に採択を受けた事業者の方から活用方法について伺った事例集です。
なお、上記の補助金等、国や県の制度を活用し前向きな投資や事業活動を実施する市内事業者に対しては、その交付決定額等に応じて『仙台市地域産業応援金』を支給しています。詳しくは『仙台市地域産業応援金』のページをご確認ください。
株式会社スタイルスグループは、仙台・東京で居酒屋業態の飲食ビジネスを展開してきましたが、コロナ禍で売上が激減したため、アルコール類の売上に頼らない事業に変えていく必要がありました。そこで、事業再構築補助金を活用し、旬のフルーツを使った食品加工・製造販売事業への取り組むことにしました。どのように新事業の着想を得たか、事業化の経緯などについて、詳細は「活用事例集volume12」をご覧ください。
より詳しいインタビュー内容は、以下のページをご覧ください。
事業再構築補助金採択事業者インタビュー:株式会社スタイルスグループ
糀藍は、糀調味料や糀を使ったランチ、お弁当などを扱う糀専門店です(糀…穀物を発酵させて作る麹の中でも米を使ったもの)。2020年のコロナ禍以降、来店者数が減少したことから、お弁当のデリバリーサービスや新たな販路開拓を始めるため、チラシ・ポスターや販促ツールの制作に、持続化補助金を活用されました。補助金を活用することで、どのように糀の魅力を発信できたのか、詳細は「活用事例集volume11」をご覧ください。
山本製作所は、オーダーメイドの自転車フレーム製作専門店です。以前はプロ選手からのオーダーが9割でしたが、コロナ禍をきっかけに競輪競技の試合中止が相次いだことから、プロ選手以外の新たな顧客の開拓を考え、ホームページ改修に持続化補助金を活用されました。補助金を活用することで、オーダーメイドの魅力をどのように伝えることができたのか、詳細は「活用事例集volume10」をご覧ください。
今回も事業再構築補助金の採択を受けた下記3事業者の挑戦をご紹介します。
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