仙台市産後ケア事業を利用した方から、産後ケア事業をこれから利用する方、利用しようか迷っている方に向けてのメッセージをご紹介します。
※「仙台市産後ケア事業利用者アンケート」で多くのメッセージをいただきました。全てご紹介することはできませんが、その一部をご紹介いたします。
※いただいたメッセージについては、個人や利用施設が特定されないよう、一部修正させていただいております。
産後ケア事業を利用した方からのメッセージ
メッセージの一覧
- 宿泊型
- デイサービス型
- 訪問型
- 退院後、授乳や兄弟等もいてゆっくり休めない中、産後二週間あたりに二泊三日で宿泊型を利用しました。授乳や授乳指導をしてくださったり、モヤモヤしている話を助産師さんが聞いてくださったり、夜間は赤ちゃんを預けて久しぶりにぐっすり眠れたり、美味しいご飯を食べられたり、とても満足で充実した時間を過ごせました。心も体もリセット出来てより一層赤ちゃんが可愛いと思えるようになりました。夜間赤ちゃんを預かってもらうことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、預かってくれた助産師さんは「ママは眠るのもお仕事ですから大丈夫ですよ」と言ってくださり、安心して赤ちゃんを預けることが出来ました。(令和5年4月から6月)
- 産後ケア事業を複数利用してますが、頼れる先がいくつかあるだけでも気持ちがとっても楽になります!毎日楽しく子育てができているのは、家族以外に頼れる先があるからだと思っています。一人で抱え込みすぎず、産後ケア事業を上手く活用してみて下さい!(令和5年4月から6月)
相談型(2時間)
- 私は初産で高齢出産ということもあり、妊娠中や出産、出産直後は体調があまり良くありませんでした。無事に出産を終え、退院でき喜んでいたのも束の間、せわしない子育てが始まりました。周囲のサポートやアドバイスをあまり得られない状況で、私がしっかり頑張らないとと気を張りながら子育てをしていましたが、あまりにも睡眠時間がとれない事と、子供が全然泣き止まない事で、追い詰められたような精神状態になってしまいました。実際に産後ケアの利用を検討している方はぜひ早めに登録し、休息を確保したり助産師さんの専門的なアドバイスをいただいたりして利用されると、心身のリフレッシュにつながると思うのでお勧めします。(令和5年4月から6月)
- 訪問型を利用しました。お家で育児相談や悩み事などゆっくり気兼ねなく話せるのでリフレッシュになりました。普段病院だと次の人も待ってるしゆっくり聞けないと思いますが、2時間、4時間、と時間に余裕があるので自分の気持ちも楽になります。家にいるからメモもゆっくりできますし、なにより赤ちゃんもリラックスできている空間で話せるのが良いですね!また利用したいと思ってます。(令和5年4月から6月)
リフレッシュ型(4時間)
- 疲れたら利用しようではなく、疲れ切る前に利用したほうがいい。自分は大丈夫と思っても、想像以上に疲れてたり気を張ってたりするので、利用をすすめたい。(令和5年4月から6月)
- 出産すると一日も休みがないので息抜きも必要だと思います。(令和5年4月から6月)
利用された方から多くのメッセージをいただいています。
その他のメッセージについては「過去の産後ケア事業利用者のメッセージ」をご覧ください。
産後ケア事業について
- 産後ケア事業の対象者、申請方法、利用までの流れなど、詳しくは産後ケア事業のページをご覧ください。
- 産後ケア事業の申請書類については、産後ケア事業の申請書等のページからダウンロードすることができます。
- 産後ケア事業を行っている施設について詳しくは、産後ケア事業実施施設詳細のページをご覧ください。
相談・申請窓口
お住まいのある区の区役所家庭健康課・総合支所保健福祉課に相談・申請をしてください。
- 青葉区役所家庭健康課 電話:022-225-7211(代)
- 青葉区宮城総合支所保健福祉課 電話:022-392-2111(代)
- 宮城野区役所家庭健康課 電話:022-291-2111(代)
- 若林区役所家庭健康課 電話:022-282-1111(代)
- 太白区役所家庭健康課 電話:022-247-1111(代)
- 太白区秋保総合支所保健福祉課 電話:022-399-2111(代)
- 泉区役所家庭健康課 電話:022-372-3111(代)