更新日:2016年9月20日

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市政だより2016年8月号・特集2

水害・土砂災害による被害を防ぐために備えと情報で身を守ろう

写真:昨年9月の関東・東北豪雨では、河川の氾濫による被害が発生(泉区根白石・馬橋付近)

昨年9月の関東・東北豪雨では、河川の氾濫による被害が発生(泉区根白石・馬橋付近)

全国で局地的・記録的な大雨が多発

近年、全国各地で局地的・記録的な集中豪雨が多く観測されており、人命や財産に大きな被害をもたらしています。

市内においても、昨年9月の関東・東北豪雨により、水害や土砂災害が発生しました。

日頃からの備えが大切

水害や土砂災害による被害を防ぐためには、日頃から災害に備えて準備しておくことが大切です。

市では、災害の危険性のある場所をハザードマップなどで公表しています。お住まいの地域に危険な場所がないか知っておくとともに、避難場所や避難経路を平時に確認しておきましょう。非常持ち出し袋を持ち出しやすい場所に準備しておくことも必要です。

また、高齢の方や障害のある方など早めの避難が必要な方がいる場合は、避難の際に手助けが必要か、日頃から確認しておきましょう。

危険区域を知っておこう
せんだい水害・土砂災害ハザードマップ

写真:せんだい水害・土砂災害ハザードマップ

日頃からの備えや災害時の行動のポイントも盛り込んだ「せんだい水害・土砂災害ハザードマップ」や、より詳細な縮尺のマップを作成しています。いずれも市ホームページhttp://www.city.sendai.jp/kurashi/bosai/husuigai/1220928_2954.htmlでご覧いただけるほか、各区役所等で配布しています。

水害の恐れのある区域を追加しました

関東・東北豪雨において旧笊(ざる)川(太白区)と七北田川上流部(泉区)で河川氾濫が発生したことを踏まえ、宮城県は5月24日に新たな洪水浸水想定区域を公表しました。

これを受け、市では危険区域を追加したハザードマップを作成し、8月1日から太白区役所および泉区役所で配布します。

水害・土砂災害の対策を強化しています

  • 「仙台市地域防災計画」等を見直しました
    関東・東北豪雨では、市内全域に避難情報を発令し、多くの地域で避難所を開設しました。その際、道路冠水等により職員の避難所到着が遅れたり、避難情報の伝達に混乱が生じたりするなど、さまざまな課題が発生しました。このため、市では6月に地域防災計画等を見直し、避難情報の発令前に市職員が避難所に参集することとするなど、水害・土砂災害への対応を強化しています。
  • 避難情報ウェブサイトを開設しました
    写真:避難情報ウェブサイトの画面
    「避難情報ウェブサイト」http://hinan.city.sendai.jp/(外部サイトへリンク)
    パソコン、スマートフォン、携帯電話などから、簡単な操作で、各地域に発表されている避難情報や最寄りの避難所を随時確認できます。

大雨が降り始めたら、各種情報を入手しましょう―情報の主な入手方法

大雨時は、気象情報や避難情報を速やかに入手することが大切です。各種情報は、市や報道機関等からさまざまな方法で提供されます。避難情報が発令された際は、速やかに避難を開始してください。

  • テレビのデータ放送(dボタン)

写真:テレビのリモコンの一例

危険が迫ったら、速やかに避難しましょう

災害発生の前兆現象

災害発生の前兆現象が少しでも見られたら、速やかに安全な場所に避難してください。

水害

土砂災害

河川氾濫による浸水

内水による浸水

イラスト:河川氾濫による浸水

イラスト:内水による浸水

イラスト:土砂災害

  • 川の水が増えてきた
  • 堤防から水が噴き出している
  • 堤防に亀裂や変形が見られる
  • マンホールから水があふれている
  • 側溝の水が逆流している
  • 大きな水たまりができている
  • 崖、地面のひび割れ・陥没
  • 崖、斜面からの湧水
  • 小石がパラパラと落ちてくる
  • 地鳴り、山鳴りがする
  • 湧き水が止まる、川の水が濁る
  • 土臭いにおいがする

避難情報をお知らせします

避難情報の解説図

避難情報は、町丁目単位で発令します

早めの避難を心掛けましょう

水害や土砂災害の恐れがある場合、危険な区域の外へ早めに避難するなど、適切な行動をとる必要があります。また、避難に危険を伴う場合は、近くの頑丈な建物の2階以上や、家の中でより安全な場所(崖から離れた部屋や2階など)に避難しましょう。

注意喚起のマーク避難の際に注意すること

イラスト:避難する市民

  • 浸水時に歩行できる水の深さは50cm程度。水の流れが速ければ20cmでも歩行は困難になるので、安全を確認しながら避難する
  • 側溝やマンホールのふたが外れていることがあるので注意する
  • 地下室やアンダーパス(立体交差で掘り下げられている道路)、地下道は水が流れ込むので直ちに避難する

この特集に関するお問い合わせは防災計画課 電話214・3046、ファクス214・8096

お問い合わせ

総務局広報課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎3階

電話番号:022-214-1150 

ファクス:022-211-1921