更新日:2016年9月20日

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市政だより2016年9月号・市政トピックス

杜の都の夏の風物詩仙台七夕まつり開催

毎年多くの観光客でにぎわう仙台七夕まつりが、今年も8月6日から8日の3日間開催されました。期間中は天気に恵まれ、また、今年は週末にかけて開催されたこともあり、市内外から約228万人の人出がありました。

市中心部のアーケードをはじめ市内の各商店街には、今年も色とりどりの豪華絢爛(けんらん)な七夕飾りが約3千本飾られ、多くの見物客の目を楽しませていました。また、勾当台公園市民広場で開催された「仙台七夕・おまつり広場」では、仙台・宮城のおいしいものを集めた「七夕食堂」や、仙台七夕の歴史を写真やポスターで振り返る「七夕伝承館」のほか、さまざまなステージイベントが行われ、連日にぎわいを見せていました。夜には、定禅寺通緑地に設置されたハート型の光のアーチや七夕をモチーフにした切り絵のあんどんが、幻想的な雰囲気を演出していました。

期間中は仙台城跡等でもイベントが行われるなど、市内各地で多くの方が仙台七夕まつりを楽しみました。

写真:商店街に掲げられた華やかな七夕飾り

  • 商店街に掲げられた華やかな七夕飾り

写真:「仙台七夕・おまつり広場」は連日多くの人でにぎわいました

  • 「仙台七夕・おまつり広場」は連日多くの人でにぎわいました

仙台市地域防災リーダーバックアップ講習会を開催

市では、地域防災力の強化を図るため、平成24年度から、地域における自主防災活動の中心的な役割を担う人材を「仙台市地域防災リーダー」として養成しています。この地域防災リーダーの活動を支援するため、7月25日・30日の2日間、バックアップ講習会を開催し、合わせて約360人が参加しました。

今回の講習会では、大雨時の避難所開設・運営や土砂災害への対応について市から情報提供を行ったほか、高砂地区町内会連合会の長谷川孝氏による活動事例発表が行われました。また、昨年9月の関東・東北豪雨の経験を踏まえ、仙台管区気象台との連携により「経験したことのない大雨 その時どうする?」と題したワークショップも実施。参加者はグループごとに分かれ、台風などの大雨災害から身を守るための行動等について話し合いました。

写真:地域における防災の取り組みについての事例を発表

  • 地域における防災の取り組みについての事例を発表

写真:ハザードマップを見ながら、大雨時の行動について確認

  • ハザードマップを見ながら、大雨時の行動について確認

接遇の向上に生かします―窓口サービスアンケート

市は、5月中旬から6月上旬まで、市役所各庁舎、区役所、市立図書館等の市民利用施設で窓口サービスアンケートを実施し、1,826件の回答をいただきました。

アンケートは、接遇や施設・手続きの利便性に関する8項目について、「良い」「普通」「悪い」の3段階で評価する形式で実施。今回のアンケートでは、前回同様、全ての項目で9割以上の方から「良い」または「普通」という評価をいただきました。

市では、この結果を参考にしながら、今後も接遇の改善・向上に取り組んでいきます。詳しいアンケート結果は、市役所本庁舎1階市政情報センター、宮城野・若林・太白区情報センター、市ホームページでご覧いただけます。

「仙台防災枠組」について学ぶ市民講座シリーズを開講

第3回国連防災世界会議で採択された国際的な防災の取り組み指針「仙台防災枠組2015―2030」についての理解を深めるため、全5回の連続講座「ともに考える防災の未来―私たちの仙台防災枠組講座シリーズ」を開講しました。

第1回目の講座は8月7日に東西線国際センター駅2階「青葉の風テラス」で行われ、約100人の市民が参加。東北大学災害科学国際研究所の今村文彦所長による講演が行われたほか、地域における防災・減災の取り組みについて、グループに分かれて話し合いました。今後来年2月まで講座を実施します。

写真:多様な主体による取り組みの重要性についての講演などが行われました

  • 多様な主体による取り組みの重要性についての講演などが行われました

南吉成学校給食センターが開所しました

老朽化した宮城学校給食センターと加茂学校給食センターの代替施設として、民間資金を活用したPFI方式により整備を進めていた南吉成学校給食センターが完成し、8月2日に開所式が行われました。同センターは1日当たり1万1,000食の調理能力があり、アレルギー専用調理室も整備。青葉区、太白区、泉区の小・中学校25校に給食を提供します。

写真:南吉成学校給食センターの開所により、市内の給食センターは5施設体制となりました

  • 南吉成学校給食センターの開所により、市内の給食センターは5施設体制となりました

市街灯のLED化を進めます

市では、環境負荷の小さい持続可能な都市づくりを推進するため、市が管理する市街灯を、消費電力が少なく、耐用年数の長いLED灯に更新します。更新工事は9月から開始し、平成29年3月末の完了を目指します。

今回のLED化により、電気使用量を年間約1400万キロワット時(一般家庭約3千世帯分)、二酸化炭素排出量を年間約8,200トン(一般家庭約1600世帯分)削減する効果が見込めます。詳しくは市ホームページでもご覧いただけます。

 

イラスト:杜のたより 市長コラム

東西線で広がる、まちのにぎわい

昨年12月6日に開業した地下鉄東西線。1日当たりの目標乗客数8万人に対し、4月以降の乗客数は各月とも5万人を超え、平均達成率65%前後をキープしています。さらなる乗客数の増加に向けては、沿線の住宅開発等と併せて、まちのにぎわいづくりが欠かせません。すでに多くの皆さんに知恵を絞っていただいていますが、ここでは、秋に行われる商店街を中心としたイベントを3件ご紹介しましょう。

まずは、連坊駅から五橋に続く通り沿いにある、むにゃむにゃ通り商店街商興会が行う「むにゃむにゃから行く!子供と女子が楽しむ東西線」。毎年開催している「100縁商店街」と「バンブークリスマス」のイベントに合わせて、東西線まちづくり市民応援部の「カメラ女子」や仙台二華高等学校写真部と連携した写真展を行う予定です。また、同校調理部と連携し、荒井地区で採れた野菜を使ったスイーツも販売予定とか。どんなスイーツが誕生するか楽しみですね。

次に、薬師堂商店会では、10月から11月にかけて、地域の店舗や名所を巡るクイズラリーと、薬師堂にちなんだ俳句・川柳のコンテストを開催します。伊達武将隊の松尾芭蕉による薬師堂周辺ガイドツアーも行われるそうですので、参加希望の方は地域産業支援課(電話214・1001)までお問い合わせを。

最後に、中心部商店街です。仙台のまちを大道芸で盛り上げようという試みが着々と進んでいます。一定の技術を持つ人を「まちくるパフォーマーズ仙台」として登録する制度を開始し、5月に行われた審査に見事合格した52組の皆さんが8月から活動を開始しました。ジャグリングやパントマイムなど、演ずる技も多彩。中心部商店街や東西線沿線の会場で大道芸イベントを同時に開催することで、まちを歩く楽しみを増やし、より多くの人に地下鉄に乗ってもらおうというものです。

以前、パリの地下鉄で見かけたバイオリン弾きの音色や、街角での手品なども忘れられません。思い立ってふらっと出掛けても、面白いこと、楽しい催し、愉快な人たちに出会える、そんな仙台になれば素敵だと思います。

仙台市長 奥山 恵美子

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