更新日:2016年9月20日

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市政だより2016年9月号・ワケアップ!仙台

七夕飾りの竹を紙に「竹紙プロジェクト」

豪華絢爛(けんらん)な飾りで彩られる仙台七夕まつり。この七夕飾りの制作から撤収までを手掛ける、鳴海屋紙商事株式会社の鳴海幸一郎さんにお話を伺いました。

鳴海屋紙商事株式会社では、七夕飾りの竹を紙としてリサイクルする「竹紙プロジェクト」を3年前から展開しています。「竹をリサイクルするようになったのは、東日本大震災の際、鹿児島県川内(せんだい)市の工場から竹紙を支援いただいたことがきっかけです。その竹紙で子どもたちが8万羽の折り鶴を作り、七夕飾りにしました。かつてない出来栄えで、仙台七夕の歴史に残る出来事でした」と鳴海さんは笑顔を見せます。

「竹紙はごみ減量にもつながります。名刺や封筒、包装紙などにも利用できるので、賛同してくれる企業や団体と協力し、竹紙を仙台の地域ブランドにしていけたらうれしいですね」と今後の抱負を語ってくれました。

写真:「市民や企業と協力して竹紙を普及させたい」と話す鳴海さん

  • 「市民や企業と協力して竹紙を普及させたい」と話す鳴海さん

写真:約10年前から、七夕飾りの作り方を教えるセミナーも開催

  • 約10年前から、七夕飾りの作り方を教えるセミナーも開催

リサイクル率 目標:35%以上

食品やティッシュペーパーの紙箱、ダイレクトメールなどは「雑がみ」としてリサイクルできます。紙袋にその都度入れておくと、ひもで十文字にしばるだけで簡単に出せます。

お問い合わせ

総務局広報課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎3階

電話番号:022-214-1150 

ファクス:022-211-1921