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更新日:2025年6月7日
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学校からの要請に基づき、宮城県警察、仙台市交通指導隊とが連携して交通安全教室を実施しています。交通安全教室では、主に新入学児童を対象に交通ルールや通学路の安全な歩き方を指導します。上杉山通小学校では、4月24日、交通ルールの学習と、通学路の歩き方を学ぶ実地訓練をしました。
毎月10日頃に、信号機のない横断歩道で、車両に横断歩道手前での一時停止や徐行を呼びかける啓発活動を実施しています。日本自動車連盟の調査によると、宮城県の横断歩道での車の止まる率が、5年前の3.4%から、令和5年度には51.9%まで上昇しました。歩行者優先のマナーが徐々に浸透していることが窺えます。
福沢市民センターにおいて、交通器機を用いた体験型の交通教室を開催しました。青葉区主催事業として、一般市民を対象にした交通教室の開催は、初めての取組みです。宮町や上杉地域にお住いの方、約30名にご参加いただきました。
会場には、機敏性を測定する「クイックキャッチ」を含め、4種類の器機を設置しました。これらの器機の操作によって、自分自身の機敏性や状況判断力を知ることができます。参加された皆さんは、現在の状況に満足せず、楽しみながら記録更新に挑んでいました。
春・秋の交通安全運動期間中に、青葉区内の自動車学校にご協力をいただき、交通事故防止を目的とした安全運転講習会を実施しています。
参加された方には、自動車学校の教官の指導とアドバイスにより、日頃の運転を見直していただきました。
自転車モデル地域において、地域の関係機関や団体にご協力をいただき、自転車安全利用を呼びかける街頭啓発活動を実施しました。
青葉区管内 愛宕上杉通り線の一部
宮城総合支所管内 愛子落合地域
学校の要請のもと、青葉区内の小中学校において、自転車教室を実施しています。上杉山通小学校では、5月27日に、青葉区の自転車モデル事業として、3年生の自転車教室を行いました。
スタントマンによる自転車事故の再現を取り入れた自転車安全利用教室を実施しました。三条中学校の生徒と職員の他に、三条中学校区健全育成連絡協議会委員の方々にもご参加いただきました。
仙台中央警察署と仙台南警察署が合同で夏の交通事故防止街頭キャンペーンを実施しました。運転者に啓発品を配布し、安全運転を呼びかけました。
令和6年11月の道路交通法改正により、自転車の「酒気帯び運転」も罰則の対象になったことを周知するため、警察と関係団体が青葉区内各駐輪場で広報活動を実施しました。
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