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更新日:2025年4月7日
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総入荷量は前年同月比1%増となった。切花は1%増、品目別では、キク4%減、コギクは25%増、カーネーションは1%減、ストックは8%減となった。 鉢物は5%増となった。キクは資材や燃油の高騰も影響し、冬場の作付面積が全国的に減少傾向にあり入荷が前年を下回った。ストックは、猛暑の影響で例年より3~4週間遅れての入荷となり、入荷減となった。 全体の平均価格は前年同月比10円安となった。切花は10円安で、品目別ではキクが6円安、コギクは10円安、カーネーションは12円安、ストックは21円安となった。鉢物は前年並みとなった。 全体的に切花は、入荷量が前年を上回ったことから前年を下回る相場となり、鉢物は、生産量減少、生産コストの上昇などから注文単価の値上げがあったものの、単価は前年並みとなった。
総入荷量は、前年同月比5%増となった。切花は5%増、品目別ではキクが6%増、カーネーションは10%減、フリージアが2%減、ストックが6%減となった。 鉢物は13%増となった。全体的には前年の入荷量を上回ったが、燃油や経費の高騰もあり、カーネーション・フリージア・ストックは前年値を下回った。 平均価格は、前年同月比12円安となった。切花は12円安で、品目別ではキクが7円安、カーネーションは11円安、フリージアは1円安、ストックは31円安となった。鉢物は42円安となった。全体的には入荷増の単価安となった。
総入荷量は前年同月比で9%減となった。切花は8%減、品目別ではキクが前年同月と横ばいとなった。カーネーションは12%減、フリージアは生産が減少したことで30%減、ストックは、露地物に関して年々減少傾向にありが15%減となった。 鉢物は、入荷量の減少が続き28%減となった。 平均価格は前年同月比で1円高となった。切花は3円高で、品目別ではキクが1円安、入荷減の影響でカーネーションが9円高、フリージアが10円高、ストックが11円高となった。鉢物は入荷量の減少に伴い8円高となった。
総入荷量は前年同月比で6%増となった。切花は7%増、品目別ではキクが前年同月比10%増、カーネーションは13%増、フリージアは生産が減少したことで12%減となった。 鉢物の入荷量は、前年同月比で横ばいとなった。 平均価格は前年同月比で4円安となった。切花は前年同月比で横ばい、品目別ではキクが2円安、カーネーションは横ばい、フリージアは4円高、ストックは9円高となった。鉢物は入荷量の相場の低迷に伴い26円安となった。生産資材や運賃が高騰しているものの、需要が低迷しておりコスト増に見合った価格転嫁がなされていない。
総入荷量は前年同月比6%減となった。切花は5%減、品目別ではキクが前年同月比2%減、カーネーションは1%減、鉢物の入荷量は前年同月比18%減となった。 平均価格は前年同月比で6円高となった。切花は前年同月比12円高、品目別ではキクが31円高、カーネーションは3円高となった。鉢物は需要の低迷により、前年同月比21円安となった。切花、鉢物とも2024問題により輸送の効率化が課題となっている
総入荷量は前年同月比8%減、切花は前年同月比8%減、品目別ではキクが7%増、カーネーションは19%減、鉢物は前年同月比1%増であった。 平均価格は前年同月比4円安、切花は前年同月比6円安、品目別ではキクが13円安、カーネーションは1円高、鉢物は前年同月比3円高となった
総入荷量は前年同月比5%増、切花は前年同月比6%増、品目別ではキクが14%増、カーネーションは4%減、鉢物は前年同月比14%減であった。 平均価格は前年同月比4円安、切花は前年同月比2円安、品目別ではキクが10円安、カーネーションは10円高、鉢物は前年同月比1円高となった。
総入荷量は前年同月から横ばい、切花も前年同月から横ばい、品目別ではキクが前年同月比9%増、カーネーションは前年同月比3%増、鉢物は前年同月比5%増であった。猛暑の影響で生育が前進傾向にあった。 平均価格は前年同月比5円高、切花は前年同月比5円高、品目別ではキクが8円高、カーネーションは3円高、鉢物は前年同月比77円安であった。
総入荷量は前年同月比6%増、切花も前年同月比5%増、品目別ではキクが前年同月比5%増、カーネーションは前年同月比9%増、鉢物は前年同月比9%増であった。 平均価格はは前年同月比5円安、切花は前年同月比4円安、品目別ではキクが1円安、カーネーションは1円安、鉢物は前年同月比82円安であった。 入荷数量が多かったため、平均単価も低めに推移したものとみられる。
総入荷量は前年同月比と同じ、切花も前年同月比と同じで、品目別ではキクが前年同月比14%増、カーネーションが前年同月比4%減、鉢物は前年同月比5%減であった。 平均価格は前年同月比5円安、切花は前年同月比4円安で、品目別ではキクが前年同月比5円安、カーネーションは前年同月比4円安、鉢物は前年同月比11円安であった。 秋彼岸の需要期を過ぎ、切花・鉢物とも平均価格が低めの相場になったものと考えられる。
総入荷量は前年同月比1%減、切花も前年同月比1%減、品目別ではキクが前年同月比17%増、カーネーションが前年同月比15%増、ストックが前年同月比61%増、フリージアが前年同月比63%減、鉢物は前年同月比4%増であった。 平均価格は前年同月比18円高、切花は前年同月比20円高、品目別ではキクが前年同月比25円高、カーネーションが前年同月比6円高、ストックが前年同月比10円高、フリージアが前年同月比4円安、鉢物は前年同月比1円高であった。気候変動の影響が大きく生産コストも上昇し、やや高めの相場で推移した。
総入荷量は前年同月比6%減、切花も前年同月比6%減、品目別ではキクは前年同月比1%減、カーネーションが前年同月比8%増、フリージアが前年同月比45%減、ストックは前年同月比30%減、鉢物は前年同月比13%減であった。 平均価格は前年同月比12円高、切花は前年同月比13円高、品目別ではキクが前年同月比7円高、カーネーションは前年同月比3円高、フリージアが前年同月比27円高、ストックは前年同月比59円高、鉢物は前年同月比7円高であった。 生産コストの上昇と入荷減により高めの相場で推移した。
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