更新日:2022年11月4日
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仙台市の救急医療体制は、初期・二次・三次救急に分かれており、上の図のように体系的な整備が図られています。
休日・夜間において救急患者受入に対応する病院を当番制により確保し、初期から三次に至る救急医療体制の充実を図る事業で、当番病院と協力病院で構成されています。
土曜、日曜・祝日の小児科の二次救急医療体制の充実を図るため実施しています。
参加病院:7病院
仙台市が設置する診療所で、平日夜間、土曜、日曜・祝日の初期救急医療の確保を目的とします。
※詳しくは、市政だよりをご覧ください。
日曜・祝日の昼間(9時から16時)における初期救急医療の確保を目的とし、内科・小児科・整形外科の各診療所が当番制で実施しています。医療機関は市政だよりに掲載しています。
※詳しくは、市政だよりをご覧ください。
仙台市や宮城県では、夜間や休日に診療を行っている仙台市内の医療機関のご案内を行っています。詳しくは、医療機関のご案内をご覧ください。
高齢化の進展により、救急医療のニーズは増加し、救急搬送件数は、近年増加傾向が継続しております。皆さまには、仙台市の救急医療体制についてご理解いただくとともに、救急医療機関の適正な受診について、ご協力をお願いいたします。
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