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更新日:2023年7月20日
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身体障害者補助犬は、盲導犬、介助犬及び聴導犬のことです。
身体障害者の自立と社会参加に資するものとして、身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定された犬です。
法に基づく表示をつけています。
盲導犬
見えない、見えにくい人が安全に歩けるようにサポートします。
障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角や段差を教えたりします。
ハーネス(胴輪)をつけていて、「盲導犬」と表示しています。
介助犬
手や足に障害のある人の日常生活動作をサポートします。
物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、脱衣の介助などを行います。
「介助犬」と表示しています。
聴導犬
聞こえない、聞こえにくい人に必要な生活音を知らせます。
玄関チャイム音、メールやファクス等着信音、赤ちゃんの泣き声、車のクラクション等を聞き分け教えます。
「聴導犬」と表示しています。
補助犬は「身体障害者補助犬法」に基づき訓練・認定されています。
ユーザーは衛生・行動管理に責任を持って社会参加しています。
受け入れる施設側には、法律に基づき、補助犬の同伴を受け入れる義務があります。
補助犬の同伴や使用に関する苦情相談・お問い合わせ先は、下記のとおりです。
補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)の飼料の給付を現物により行っています。
詳しくは「補助犬の飼料給付」のページをご覧ください。
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