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更新日:2024年9月6日
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9月に入りましたが、1日は最高気温30℃超えと真夏日からのスタートとなりました。また、日本では8月から9月にかけて台風が多く発生する傾向にありますが、台風の後は、暖かく湿った空気が流れこむ影響で一気に気温が上がることがあり、まだまだ熱中症のリスクが高い状況といえます。引き続き、こまめに水分を摂る、適量の塩分を補給する、帽子の着用や日傘の使用、保冷剤などで体を冷やす、我慢しないでエアコンをつける、通気性の良い衣服の着用するなど、熱中症対策をしていきましょう。
熱中症は、予防法や適切な応急処置予防法や適切な応急処置を知っていれば重症化を防げますので、身体のサインを見逃さず、元気に過ごしましょう。
高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。屋外だけでなく、屋内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されることがあります。子ども、高齢者、持病がある人は体温調節機能や水分保持力が弱いため、特に注意が必要です。
厚生労働省 熱中症予防についてのリーフレット(外部サイトへリンク)
熱中症かな?と思ったら、すぐに適切に応急処置を行う必要があります。必要に応じてすぐに病院などの医療機関へ連れて行きましょう。
詳しくは、熱中症の応急処置をご覧ください。
熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です!
熱中症は予防法を知っていれば防ぐことができますし、応急処置を知っていれば重症化を防げます。熱中症の予防法や適切な対応を知り、元気に過ごしましょう。
厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイト(外部サイトへリンク)
宮城県公式ウェブサイト みやぎの涼みどころ(外部サイトへリンク)
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