更新日:2023年8月29日
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株式上場の実現可能性のある地元中小企業に対し、上場実現に向けて集中的な支援を行う「仙台未来創造企業創出プログラム」を実施しています。
令和4年4月からは、上場準備状況や情報発信・広報へのニーズに応じたきめ細やかな支援と、支援企業のすそ野の拡大を目的に、プログラムを再編し、「上場チャレンジセミナー」「上場応援コース」「集中支援コース」の3つのコースを設けています。
仙台都市圏内の中小企業。上場の準備状況は問いません。
令和5年度上場チャレンジセミナーについてはこちらをご覧ください。
概ね5年以内の上場を目指す、仙台市内の中小企業。
監査法人(※)・主幹事証券会社が決定している、仙台市内の中小企業。
※TOKYO PRO Marketの場合はJ-Adviser
※セミナーのすべて(全2回)を受講した場合、受講翌年度以降の上場応援コース・集中支援コース登録企業の選考で加点を行います。
※対象要件を満たした場合は、随時「集中支援コース」へ移行可能です。
※「仙台未来創造企業」の認定を希望しない企業には、「上場応援コース」の枠組みの中で認定企業に準じた集中コンサルティングを実施します。
「仙台未来創造企業創出プログラム 応募申請書」をダウンロードし、メールでkei_joho@city.sendai.jpまでお送りください。
※登録期間は、登録した年度の翌年度末まで
年1回募集を行います。募集のご案内は市ホームページに掲載します。
※登録期間は、登録日から3年間
本事業は、七十七銀行、東北大学、東京証券取引所による三者連携とのパートナーシップに加え、様々な協力企業・機関と連携してプログラムを実施します。
enspace(株式会社 エンライズコーポレーション)(外部サイトへリンク)
独立行政法人 中小企業基盤整備機構東北本部(外部サイトへリンク)
東北大学ベンチャーパートナーズ 株式会社(外部サイトへリンク)
仙台未来創造企業のロゴマークを作成しました。認定された企業がPRのために利用できます。
1つ1つの企業が、力強く成長していけるように
本事業に選定される企業を「三角形」に見立てています。
三角形は図形の中で1番強度が高く、上に向かっているように見えるので、「力強さ」と「成長性」を持ち合わせています。
力を合わせ、結束する
三角形をつなぎ合わせてできる「トラス構造」という、橋やドームの建築などによく利用される強度の高い構造形式を使って、「力を合わせる」「結束する」という意味を持たせています。
未来への入り口を切り開く
未来の仙台が若者や街の人たちにとって魅力的な街となり、たくさんの人が集まるように、そのための「入り口」をつくるという意味で、真ん中をアーチに見立てています。
大きくカットしているようにも見えるので、「開拓」「切り開く」という意味も持たせています。
希望に満ちた、新しい風を吹かせる
カラーは「希望」を連想させる「黄色」、「新しい風」を意味する「水色」「青」で構成しています。
太田 サヤカ
IT系の会社でロゴ/キャラクター/アプリ/webのデザイン・設計の仕事を経て、"人に寄り添うデザイン"をモットーに「LittlePartner」の屋号で独立。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)正会員。
LittlePartnerホームページ(外部サイトへリンク)
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