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更新日:2024年9月17日
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仙台市は、絵本作家あいはら ひろゆき氏(仙台市出身・令和4年6月逝去)の代表作であり、株式会社キャラ研が展開する絵本キャラクター「くまのがっこう」とのコラボレーションにより、子どもの豊かな学びを育むプロジェクトを実施しています。
本プロジェクトは、株式会社キャラ研と仙台市の連携協定(令和5年9月11日締結)に基づき行われるものです。
絵本『くまのがっこう』の主人公・くまの女の子ジャッキーが、「仙台の子育て応援団長」として、育児に関わる全ての皆さんを応援している様子をデザイン化。
衣装は仙台七夕まつりの吹き流しをモチーフにしており、「杜の都・仙台」をイメージした緑色を基調としています。ジャッキーが大切にしているぬいぐるみのチャッキーも、短冊が付いた笹を応援旗のように持ちながら、ジャッキーと一緒に応援しています。キャッチフレーズは「ジャッキーは仙台での子育てを応援しています」。
本市子育て関連事業の広報など
子どもも実践できる日常的なSDGsの取り組みを、「くまのこたちのまいにち」というストーリーで紹介しています。冊子後半には仙台市オリジナルページを設け、保護者向けに子育て支援策やSDGs施策についても紹介しています。巻末には、SDGsにつながる行動を考えながら遊べる「SDGsめいろ」を付録しました。
1.3歳児健康診査(各区役所・総合支所で実施)
2.仙台市が実施する子ども向けイベント等
月日 |
イベント名 |
留意事項 |
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令和6年9月22日(日曜日) | SENDAI SDGsWeek 2024(外部サイトへリンク) | 「くまのがっこう」子ども向けSDGsプログラム参加者等に配布します(先着200人) |
市内図書館、のびすく仙台各館、児童館、保育所、幼稚園等
本冊子は無料配布です。販売・転売等はお控えください。
子どもたちに読書の楽しさが伝わるように、水色の車体には、ジャッキーと11ひきのお兄ちゃんたちが本を持ってお出かけしている様子が描かれています。
市図書館の移動図書館車(外部サイトへリンク)は「わかくさ号」を含む3台があり、市内を2週間ごとに巡回し、本の貸出などを行っています。「わかくさ号」車両更新のタイミングに合わせ、「くまのがっこう」とのコラボレーションが実現しました。「新わかくさ号」は9月下旬より運行しています。
「SENDAI SDGsWeek 2024(外部サイトへリンク)」のプログラムの一部として実施します。
令和6年4月1日よりジャッキーデザインの母子健康手帳を交付しています。また、令和6年4月18日よりジャッキーのデザインマンホールを設置しています。
(発表資料)母子健康手帳とデザインマンホールにジャッキーが登場します
「くまのがっこう」は、11ひきのやさしいお兄ちゃんくまのこたちと、いたずらできかんぼうなくまの女の子・ジャッキーが繰り広げる、何でもないけれど温かい日々を描いた絵本。2002年に第1作目となる絵本『くまのがっこう』を発刊。現在ではシリーズ累計発行部数222万部を超える絵本シリーズとなり、国内のみならず海外でも大人から子どもまで幅広く愛されるキャラクターとなっている。2022年に20周年を迎えた。
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