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更新日:2026年3月17日

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特別支援教育の充実

 本市の特別支援教育は、障害のある方を取り巻く状況変化や、平成28年4月施行の障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、仙台市障害を理由とする差別をなくし障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちをつくる条例も踏まえ、「大切なひとり 共に生きるみんな」を理念に、「仙台市特別支援教育推進プラン2023」を策定し取組を進めています。

主な取組

1.特別支援教育体制の充実

特別支援教育実践研究協力校

 特別支援教育の実践的研究を行う市立学校(園)を教育委員会が指定し、実践結果を整理し報告することを通して、他の市立学校(園)の取組への活用を図り、市全体の特別支援教育の充実を図ります。

特別支援教育コーディネーターの養成・研修

 特別支援教育コーディネーター養成研修及び特別支援教育コーディネーター連絡協議会を実施し、特別支援教育を推進する人材の資質向上を図ります。

特別支援教育中高連携の推進

 義務教育段階から後期中等教育に入る段階における学校間の引継ぎをスムーズに行い、その引継ぎ内容を生かした体制づくりと適切な支援の充実を目指すため、「仙台中高連携サポートシート」活用の促進を図ります。

2.教員の専門性向上と各学校の取組への支援

特別支援学級パワーアップサポート事業

 特別支援学級等の学習指導や学校運営等に関して専門性のある退職校長等の職員が学校を訪問し、特別支援学級担任等に指導・助言を行い、教員の資質能力の向上を図ります。

心のバリアフリー推進事業

 障害者スポーツや障害者の文化・芸術活動を通した交流及び障害のある当事者を招請しての学習や障害体験プログラムにより、障害理解や差別解消に関する教育の一層の充実を図るとともに、児童生徒の社会性や豊かな人間性を育み、多様性を尊重する共生社会の推進を図ります。

専門家チーム・巡回相談員の派遣

 各学校からの要望に基づき、発達障害児教育検討専門家チーム、学校生活支援巡回相談員を派遣し、発達障害のある児童生徒の理解及び指導に関することや、その他の課題となる行動への対応、家庭への働きかけや専門機関との連携などについて相談・支援を行います。

特別支援学級指導支援員・特別支援教育指導補助員・特別支援教育介助員の配置

  • 在籍児童生徒数が多く指導が困難になっている特別支援学級に特別支援学級指導支援員を配置します。
  • 通常の学級に在籍する発達障害児等を支援するための特別支援教育指導補助員を配置します。
  • 通常の学級に在籍する肢体不自由児を支援するための特別支援教育介助員を配置します。

3.特別なニーズのある児童生徒の学びや生活への支援

看護師の配置、作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)の派遣

  • 医療的ケアを必要とする児童生徒の在籍する学校に、学習支援及び宿泊を含めた校外学習を支援するための看護師を配置します。
  • 肢体不自由のある幼児児童生徒の担任等の取組に対して指導助言を行うため、作業療法士(OT)及び理学療法士(PT)を派遣します。
  • 自立活動の時間における担任等の指導に対して指導助言を行うため、言語聴覚士(ST)を派遣します。

療養中等の児童生徒に対する遠隔授業

 疫病による療養のため又は障害のため相当の期間学校を欠席すると認められる場合において、在籍する学校に通学できず教育が受けられない児童生徒に対して、当該児童生徒自宅又は療養等のために入院する病院等と学校との間で映像や音声などのやり取りを行うためのシステムを活用した同時双方型で行う教育機会を確保します。

4.障害に応じた教育や就学の支援

障害のある幼児児童生徒に対する就学支援の推進

 仙台市就学支援委員会や障害のある新就学児の教育相談会等を開催し、こども一人ひとりに合った学びの場の検討や、就学に関する相談に応じます。

 

お問い合わせ

教育局特別支援教育課

仙台市青葉区上杉1-5-12 上杉分庁舎13階

電話番号:022-214-8879

ファクス:022-264-4437