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更新日:2025年6月24日
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榴岡公園は、松尾芭蕉が訪れた『つゝじが岡及び天神の御社』として、名勝「おくのほそ道の風景地」として指定されており、また江戸時代に仙台藩主伊達綱村がこの地に桜を植樹して民衆に開放したことから、当時から現在に至るまで花見の名所となっております。
このことから、かつてのお花見場や奥の細道を醸し出す空間を創出することで名勝にふさわしい公園としてお花見広場の改修をおこないます。
基本方針としては、屏風「躑躅ケ岡花見図屏風(仙台市博物館所蔵)」を基に松尾芭蕉が来仙した頃の釈迦堂への通路をイメージし、保存樹木である綱村公お手植えのシダレ桜が鑑賞できるような整備を検討しております。
基本方針を基に令和7年度実施設計をおこない令和8年度から整備工事着手予定となっております。
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