開催日時・場所

令和4年11月12日（土曜日）14時～17時

仙台市男女共同参画推進センター　エル・パーク仙台

 

参加者

市議会議員7名（各会派1名ずつ）
猪又隆広（自由民主党）、細野たかし（市民フォーラム仙台）、竹中栄雄（公明党仙台市議団）、田村勝（せんだい自民党）、ふるくぼ和子（日本共産党仙台市議団）、辻隆一（社民フォーラム市議団）、伊藤ゆうた（市民と未来のために）
※注意　辻議員は「十」に「シンニョウ」が正しい

若者37名（10代20名、20代17名）

 

プログラム

1.開会あいさつ

2.アイスブレイク
　「政治や社会に関心を持つにはどうしたらよいか？」という観点から、仙台のまちづくりや、17～18歳の意識調査を基にしたクイズを実施。

　

3.議員トークセッション
　参加した議員の自己紹介と「市議会議員に立候補しようと思ったきっかけ」「当選してから力を入れている政策」について話していただいた。

4.ワールドカフェ
　「若者の力が活きる社会とは？」を大きなテーマとし、若者と議員の交流会を実施。議員1名と若者5～6名でグループを7つ構成し、1つのテーマについて自由に発言したり、同じグループのメンバーの意見を聞いて感じたことや議論の整理を行う。テーマは3つあり、テーマごとに席を移動し、いろいろな世代との意見交換を行った。

　　テーマ1：日常の嬉しいこと、大変なこと
　　テーマ2：将来の楽しみなこと、不安なこと
　　テーマ3：よりよい社会にするためにできること

　自分の意見をふせんに書き、各グループに配布した模造紙に貼り付けて意見交換を行った。多くの参加者が日常の出来事と政治や社会が繋がっていることを改めて感じた様子が見られた。

　

5.まとめ
　イベントを通して印象に残ったことなどをふせんに書き、イベント終了後に1枚の模造紙に貼り付け、意見の共有を行った。
　

 

意見や感想（抜粋）

• 議員と交流して、自分では考えたことのないことを考えさせられて良かった。
• 異なる世代の方々と交流できたことがよかった。
• いろんな人と関わって議員さんと交流して、政治に対する関心がさらに深まりました。
• 普段、家族や友達と話さない話題について話し合うことができた。
• まちづくりについて、よりよい社会にするために考えることができた。

　他にも多くの意見や感想をいただきました。