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更新日:2016年9月20日

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第25回全国健康福祉祭宮城・仙台大会の基本構想を策定しました(発表内容)

宮城県と仙台市では、これまで第25回全国健康福祉祭宮城・仙台大会の開催に向け準備を進めてまいりましたが、このたび大会の基本構想を策定いたしましたのでご報告いたします。

「ねんりんピック」の愛称で親しまれているこの催しは、60歳以上の方を中心とする、スポーツ・文化の総合的な祭典であります。

今回策定した基本構想は、平成24年秋に、宮城県と仙台市が共同で開催する第25回大会の基本的な事項を定めるものであり、今後の準備等を進めていく上での指針となるものです。

大会のテーマは「伊達の地に 実れ!ねんりん いきいきと」で、県内外からの多数の応募の中から選ばれました。マスコットは宮城県観光PRキャラクターとしてお馴染みの「むすび丸」です。大会の概要はお手元の資料をご覧ください。

今後、8月上旬には、関係市町村、スポーツ・文化・観光・福祉などの関係団体で構成する大会実行委員会を設立して準備を本格化してまいります。

大会には、全国から約9千人の選手と役員などを含む延べ約50万人の方々が訪れ、21種目の交流大会や各種イベントに参加されます。

本市では、仙台市陸上競技場での総合開会式をはじめ、テニス、ダンススポーツなど7種目の開催を予定しておりますので、市民の皆様とともに心を込めておもてなしをして、大会を盛り上げていきたいと考えております。

報道機関の皆さんにおかれましても、ぜひ大会のPRにご協力くださいますようお願いいたします。

平成22年3月23日 仙台市長 奥山 恵美子

資料

  1. 第25回全国健康福祉祭 宮城・仙台大会の基本構想を策定

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