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更新日:2016年9月20日
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来年3月に迫りました、第3回国連防災世界会議の1年前のイベントとして、シンポジウムを開催する運びとなりましたので、お知らせします。
このシンポジウムは、ホストシティーである仙台市として、会議まであと1年となったこのタイミングを捉え、被災地仙台・東北での開催の意義を多くの市民の皆さまと共有し、開催の機運をさらに盛り上げていくことを目的に企画したものでございます。
「震災の経験と教訓を仙台・東北から世界へ」をテーマとして、3月1日土曜日、アエルの情報産業プラザにおいて開催いたします。
シンポジウムには、さまざまな機関・団体の方をお招きしております。防災世界会議で私たちは世界へ向けて何を発信し、未来へと伝えていく必要があるのかについて、市民の皆さまとご一緒に考える場としてまいりたいと考えております。あわせて、子どもたちが、かるた遊びを通じて、楽しみながら防災意識を身に付ける体験型のワークショップや、防災・減災に関するパネル展示も予定しておりますので、多くの皆さまに会場に足を運んでいただきたいと願っています。
このシンポジウムの開催をキックオフとして、会議の成功を目指して、関係者の皆さまとさらに連携を密にしながら、準備に万全を期してまいる考えでございます。
仙台市長 奥山 恵美子
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