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更新日:2016年9月20日
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ウェブアクセシビリティへの配慮の具体例として、次のようなものがあります。
目の不自由な方等への配慮として、「音声の読み上げができること」があります。仙台市ホームページでは、ページの内容を音声で読み上げる機能を持つ「リードスピーカー(ソフトウェアの名称)」を導入しています。
音声読み上げの際に、画像に「代替テキスト※」が入っていないと、ご覧いただいている方に画像部分の情報が伝わらないため、画像には代替テキストを入力するようにします。
※代替テキストとは、目の不自由な方が読み上げソフトを利用した際に、画像の代わりに読み上げられるテキストのことです。画像が正しく表示されない場合に表示されるテキストとしても機能します。
高齢の方等への配慮として、「文字の大きさを変更できること」があります。仙台市ホームページでは、ホームページ内にある文字の大きさを変更するボタンを使って、文字の大きさを変えることができます。
ホームページ作成時に文字サイズを指定してしまうと、文字の大きさボタンで文字サイズを大きくしても、本文の一部、または全文の文字サイズが変化しないため、文字サイズを指定しないようにします。
ページをスクロールすると、ヘッダー部分が、画面から消えずに下部に移動します(フローティングメニュー)。
上記の音声読み上げ機能や文字の大きさ変更機能を使用したい場合は、画面右上部の「閲覧補助機能」をクリックし、開いてください。
画面上部の「閲覧補助機能」をクリックします。
音声読み上げ機能や文字の大きさ変更など、使用したい閲覧補助機能を選択します。
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