令和3年7月28日（水曜日）に、生出市民センターで行われた、「おいで親子タイム　第2回子ども縁日」の様子です。

　　

　　

　乳幼児とその保護者を対象とした親子事業です。

　生出市民センター体育館を会場として、感染対策を十分に講じた上で、子ども縁日が開かれました。縁日は、工作コーナー（うちわ・紙製竹とんぼ作り）、水遊びコーナー（水鉄砲による的当て）、金魚すくいコーナー（紙製の手作りの金魚をうちわですくうコーナーとおもちゃの金魚を水からすくいあげるコーナーの2本立て）、スノードームわなげ（自作のスノードームを使った輪投げ）、の4つのブースに分かれて行われました。

　おいで里ネットのみなさんやジュニアリーダーが店員となり、11組の親子が縁日を楽しみました。子どもたちは、夢中になって工作したり遊んだりしていて、とても楽しそうでした。また、各コーナーを回るウォークラリーになっていて、全てのコーナーを回ると最後に人形がもらえるようになっていました。終日、子どもたちの笑顔が絶えない親子事業でした。さらに、縁日で遊ぶ中で親子の交流が自然と生まれ、また地域の方々の交流が深まる様子が見られました。本事業をきっかけに、さらに交流を深めていただければと思います。