太白区
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更新日:2026年2月16日
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太白区には、スーパーや飲食店でほとんど流通していない希少なねぎがあります。そのねぎを市民の方に知っていただくために、太白区では、「太白太ねぎ(たいはくふとねぎ)」と名付け、PR等、生産農家の支援に取り組んでいます。
「太白太ねぎ」とは、
又は
としています。
白い部分が太く、火を通すと非常に甘みが増し、またトロっと柔らかくなることから、鍋物、汁物との相性が抜群です。
昔は多くの農家で栽培されていたそうですが、病気に弱く、栽培に手間がかかることなどの理由により生産者が少なくなっており、店頭ではなかなかお目にかかれないものになっています。
主に、春まきと秋まきによる栽培が行われています。春まきの場合は同年の冬に、秋まきの場合は翌年の夏に収穫となりますが、冬の収穫は、ねぎが葉枯れを起こしやすく見た目が悪くなる傾向にあることから、現在栽培されている生産者の方のほとんどが、秋まき栽培をされています。
このページでは生産農家の方が行っている栽培の様子を、写真を交えて随時アップいたします。
※ページ作成の都合上、春まき栽培のものを掲載いたします。
春先(3月中旬)に種まきが行われました。霜の被害を受けないよう、ビニールハウスで大事に育てられています。写真は4月上旬の様子です。苗が順調に育っています。
写真に載っているのぼりは、太白区が太白太ねぎPRのために作成しました。
次回は、畑に定植する際にアップいたします。
3ヵ月あまり手塩にかけて育てた苗の畑への植え付けが行われました。収穫を迎える11月に向け、今後は追肥・土寄せ・除草など順調な生育のための作業が欠かせないとのことです。
写真は6月20日に定植が行われた苗の様子です。
春の種まきから8ヵ月余り。夏の長雨の影響もあり、11月下旬までずれこみましたが、待望の収穫の時期を迎えました。生産農家の方のお話では、今後は区内外の店舗に並ぶことになるとのことです。見かけることがありましたら、「やわらかく甘い」太白太ねぎを是非お手に取ってみてください。
太白太ねぎを活用し、生産農家の方はもちろん、教育機関や民間企業の方と共に、様々な取組みを行っています。ここからはその一例をご紹介します!
毎年11月3日に旧坪沼小学校グラウンドを会場に開催されている、「ここが坪沼 田舎の収穫祭(主催:地域おこし団体やるっちゃツボヌマ)」のプログラムの一つ、「旬菜八百屋 おらほの産直」に生産農家の方が出店し、収穫して間もない太白太ねぎを販売しています。年度によってはイベント終了までに売り切れてしまう好評ぶりを見せています。
太白太ねぎを地域のこども達に知ってもらうきっかけとして、令和4年度から6年度にかけて、太白太ねぎの生産地に近い生出小学校の児童を招き、収穫体験会を行いました。こども達は生産農家の方からのレクチャーを受けて収穫を行った後、炒めた太白太ねぎの試食を楽しみました。現在では、食育を兼ねて一部の学校で給食に太白太ねぎが取り入れられるなど、更なる取組みにも繋がっています。
「地域とあゆむ学校給食」をテーマとし、令和6年1月15日から19日に仙台市役所本庁舎地下食堂にて開催された「学校給食フェア」にて、太白太ねぎの紹介と、「太白太ねぎたっぷりすきやき(写真内左下)」の提供が行われました。
地元宮城の食材を使った学校給食は、県内の農林水産業について知り、教科等の学習の過程において行事や歴史にちなんだ給食を食べることで、より深い学びの場となっています。実際に召し上がった市民の皆様からも大変好評で、連日早々に完売となったとのことです!
太白太ねぎが遂に民間企業の方の目にも留まり、令和8年1月28日(水曜日)に夢メッセみやぎで開催された展示商談会にて、太白太ねぎと「太白胡麻油」による『太白』コラボレーションメニューの提案が行われ、生産農家の方と訪問しました。協力いただいた企業様のブースでは、太白太ねぎの展示の他、太白太ねぎを活用した「ねぎ油」の試食提供も行われました。太白太ねぎの特長である甘さが存分に表れたねぎ油に、生産農家の方も大変驚かれていました!
今後の展開に関する意見交換等も行われ、太白太ねぎの可能性を大いに感じる日となりました。(協力企業:国分東北株式会社様、竹本油脂株式会社様)
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