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更新日:2025年4月11日
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仙台市女性防火クラブ連絡協議会は、地域の防火防災力を向上させることを目的として活動しているボランティア団体です。
主に町内会の婦人部(女性部)で「クラブ」を結成しており、いくつかのクラブが集まって地域ごとに結成している「支部」や、6つのエリア(青葉(宮城総合支所管内を除く)・宮城野・若林・太白・泉・宮城)で結成している「地区」など、活動内容に合わせ様々な形で活動を行っています。
主な活動内容は、研修会や消防訓練に参加するなどして得た防火防災に関する知識や技術をもとに、消防署と連携しながらイベント等を通して地域住民へ「火災予防」や「災害への備え」について広報しています。
令和7年4月1日現在、6地区、35支部、423クラブ(青葉区43、宮城野区76、若林区121、太白区117、泉区30、宮城地区36)が地域の実情に合わせた特色ある活動を行っています。
詳しい活動内容については、下記をご覧ください。
非常時だって簡単・美味しくサバ・メシレシピ集 その1(泉地区女性防火クラブ)(PDF:8,513KB)
非常時だって簡単・美味しくサバ・メシレシピ集 その2(泉地区女性防火クラブ)(PDF:9,126KB)
卓上コンロで作る!かんたんレシピが出来ました(宮城地区婦人防火クラブ)(PDF:1,150KB)
※「仙台市婦人防火クラブ連絡協議会」は、令和5年4月より名称を「仙台市女性防火クラブ連絡協議会」へ変更しました。
平成23年5月から8月に仙台市内の婦人防火クラブを対象に、東日本大震災時の婦人防火クラブの活動に関する調査を実施しました。
調査報告については、下記をご覧ください。
東日本大震災時の婦人防火クラブの活動に関する調査報告1(PDF:745KB)
東日本大震災時の婦人防火クラブの活動に関する調査報告2(PDF:785KB)
東日本大震災時の婦人防火クラブの活動に関する調査報告3(PDF:785KB)
幼年消防クラブは、未就学児により幼稚園や保育園を単位に結成されており、消防署の指導の下、火遊びの危険性や地震などの災害から身を守る方法を身につけることを目的に活動を行っています。
令和7年4月1日現在、46クラブ(青葉区7、宮城野区7、若林区7、太白区11、泉区10、宮城地区4)が活動を行っています。
少年消防クラブは、おおむね10歳から15歳の少年少女により地域や学校を単位に結成されており、消防署への職場訪問や防災教室への参加、地域に防火標語板を設置するなど防火防災に関する知識の習得を目的に活動しています。
令和7年4月1日現在、12クラブ(青葉区2、宮城野区5、太白区2、泉区1、宮城地区2)が活動を行っています。
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