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更新日:2024年2月15日

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浄化槽管理士研修(浄化槽の保守点検の業務に関する研修)について

概要

仙台市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例及び同条例施行規則の改正に伴い、令和2年4月1日以降、仙台市に登録している浄化槽保守点検業者(以下「登録業者」といいます。)は、営業所に配置するすべての浄化槽管理士に、3年に1回以上、市長または市長が指定する機関(以下「実施機関」といいます。)が実施する研修を受けさせる必要があります。この研修は浄化槽管理士の知見や技術の向上を目的としたものであり、内容は浄化槽の維持管理業務に必要な実務上の技術のほか、浄化槽行政や宮城県内における法定検査受検率に関する事項となっています。
令和5年4月1日以降、登録業者が新規・更新登録申請及び変更届出(浄化槽管理士を新たに配置する場合に限る)を行う場合には、配置しようとする浄化槽管理士が研修を受講したことを証する書類(以下「受講証明書類」といいます。)の写しを添付する必要がありますので、ご注意ください。

浄化槽管理士研修の実施機関

仙台市における浄化槽管理士研修の実施機関を、以下のとおり指定しました。

名称 公益社団法人宮城県生活環境事業協会
住所 仙台市宮城野区日の出町二丁目5番15号
指定年月日

令和2年12月9日

浄化槽管理士研修の実施機関

根拠

  • 仙台市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例第10条第8項
  • 仙台市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例施行規則第11条

 

令和5年度浄化槽管理士研修会のご案内

令和5年度の浄化槽管理士研修会は、以下のとおり開催予定です。

開催回 第1回 第2回
開催日時

令和5年11月7日(火曜日)

13時~17時

令和5年11月8日(水曜日)

13時~17時

定員 112名 100名
開催場所

ホテルクレセント

(仙台市太白区秋保町湯元字行沢1-2)

古川商工会議所

(大崎市古川東町5-46)

申込受付期間

令和5年9月1日(金曜日)

令和5年9月29日(金曜日)

※定員に達した時点で受付終了

令和5年9月1日(金曜日)

令和5年9月29日(金曜日)

※定員に達した時点で受付終了

令和5年度浄化槽管理士研修会(第1回、第2回)
令和5年度浄化槽管理士研修会(第3回、第4回)
開催回 第3回 第4回
開催日時

令和6年3月5日(火曜日)

13時~17時

令和6年3月6日(水曜日)

13時~17時

定員 112名 112名
開催場所

ホテルクレセント

(仙台市太白区秋保町湯元字行沢1-2)

石巻商工会議所

(石巻市中央2-9-18)

申込受付期間

令和5年12月20日(水曜日)

令和6年1月31日(水曜日)

※定員に達した時点で受付終了

令和5年12月20日(水曜日)

令和6年1月31日(水曜日)

※定員に達した時点で受付終了

※令和5年度の研修は、仙台市のほかに石巻市、大崎市でも開催します。
受講を予定している方は、近隣の会場での受講をお願いいたします。

申込方法等の詳細は、実施機関(公益社団法人宮城県生活環境事業協会)のホームページからご確認ください。
公益社団法人宮城県生活環境事業協会-浄化槽管理士研修会のご案内(外部サイトへリンク)

 

よくある質問と回答

浄化槽管理士が複数いる場合、受講させるのは1名のみでよいのか。

営業所に配置するすべての浄化槽管理士に受講させてください。

一度受講させればよいのか。

営業所に配置する限り、3年に1回以上受講させてください。

受講年度は市から指定があるのか。

研修の受講管理は登録業者が行うこととなりますので、市から登録業者または浄化槽管理士に対して受講年度を指定することはありません。

いつ受講させたらよいかわからない。

3年に1回以上受講させるのであれば、いつ受講させても差し支えありません。実施機関のホームページからご覧いただける研修の案内に、受講対象者の目安が記載されていますので、参考としてください。適切な受講時期の判断が難しい場合は、建設局下水道調整課までご相談ください。

他の自治体等から発行された受講証明書類は、仙台市でも有効なのか。

他の自治体等で受講した研修が、仙台市の研修と同等であることが確認できれば有効です。建設局下水道調整課までご相談ください。なお、ご相談いただく際は、受講証明書類の写しの他に研修の内容がわかるもの(その研修で配布された資料等)をご用意ください。
また、他の自治体等における受講が有効とみなされる場合には、その浄化槽管理士に対して、宮城県内の実情をふまえた研修資料を配布します。

実施機関が発行した受講証明書類は、仙台市のみで有効なのか。

宮城県知事が指定した実施機関(公益社団法人宮城県生活環境事業協会)は仙台市長が指定した実施機関と同一であるため、実施機関が宮城県内で開催した研修において発行される受講証明書類は、宮城県及び仙台市で有効です。
その他の自治体に受講証明書類を提出する場合は、提出先の自治体が有効性を判断することとなりますので、提出する前にそれぞれの自治体の担当課にご相談ください。

受講証明書類を紛失した場合はどうすればよいか。

実施機関にお問い合わせいただき、再発行ができるかご確認ください。

 

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建設局下水道調整課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎5階

電話番号:022-214-8233