更新日:2019年1月7日

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四ツ谷用水再発見事業

四ツ谷用水とは?

伊達政宗の命で作られた用水路で、本流が広瀬川から梅田川に通じ、3本の支流と多くの枝流がありました。城下町をくまなく流れ、当時は防火用水、散水、洗濯用水などの生活用水や水車動力などの産業用水として用いられました。明治以降、上下水道の整備により生活用水としての利用は減少し、次第に暗渠化が進みました。特に昭和以降には、車社会の到来で水路にフタがされることにより、地上から姿を消す部分が多くなりました。
現在の四ツ谷用水は、本流が宮城県の工業用水道(暗渠)として使用されているだけで、その他の支流は暗渠化されているか埋められています。遺構としては、洗い場跡(八幡2丁目)、旧隧道跡(八幡6丁目:文殊堂入口脇に隧道への作業口が見られる)等があります。

四ツ谷用水水路図

四ツ谷堰の写真開口部の写真大崎八幡宮太鼓橋下の写真

写真左から:(1)四ツ谷堰にて広瀬川から取水(青葉区郷六)、(2)開口部(青葉区郷六)、(3)本流跡(大崎八幡宮太鼓橋下)

洗い場跡の写真支倉堀跡の写真梅田川への放流口の写真

写真左から:(4)洗い場跡(青葉区八幡2丁目)、(5)支倉堀跡(青葉区星稜町)、(6)宝蔵院橋の放流口(青葉区福沢町)

四ツ谷用水再発見イベント

四ツ谷用水の記憶を将来の世代に継承し、仙台の水環境について考えてもらうきっかけとして、四ツ谷用水に関するイベントを開催しています。

「四ツ谷用水フォーラム」開催のご案内

三名の講師をお招きし、地形と水に着目した四ツ谷用水の魅力や四ツ谷用水での活動提案などについてお話ししていただきます。

  • 日時:平成31年2月9日(土曜日)午後1時30分から午後4時
  • 会場:東北大学大学院環境科学研究科本館2階大講義室(たまきさんサロン(外部サイトへリンク)の2階)
  • 内容:講演1「遺産”四ツ谷用水”概説」/柴田 尚 氏(仙台・水の文化史研究会 会長)

     講演2「地形と水が育む都市の文化」/皆川 典久 氏(東京スリバチ学会 会長)

     話題提供「四ツ谷用水での活動提案ー現在の姿を楽しむことからはじめよう!ー」

          /八十川 淳 氏(東北文化学園大学 教授)

  • 定員:135名(抽選)
  • 応募締切:1月18日(必着)

応募締切までに往復はがきまたはEメールに住所、氏名、電話番号、参加人数を記入して下記申込先へ。

〒980-8671 仙台市青葉区二日町6番12号MSビル二日町5階

仙台市環境共生課

電話:022-214-0007 Eメール:kan007130@city.sendai.jp

これまでに開催したイベント

平成30年度のイベント

平成29年度のイベント

平成28年度のイベント
平成27年度のイベント

四ツ谷用水再発見懇話会

四ツ谷用水について広く市民の皆さまに知っていただき、その記憶を将来の世代に継承する手法について検討するため、平成22年9月に有識者等からなる「四ツ谷用水再発見懇話会」を設置しました。「四ツ谷用水再発見懇話会」では、平成25年3月までに8回の会議と市民参加のフォーラムやイベントを開催し、その成果を踏まえて「四ツ谷用水の周知と継承のための提言」を取りまとめました。

提言書(本文)(PDF:304KB)

提言書(参考資料)(PDF:282KB)

この提言により、四ツ谷用水の周知と継承の手法、四ツ谷用水の活用について一定の方向性が示され、懇話会設置の目的が達成されたことから、平成24年度末で四ツ谷用水再発見懇話会は終了しました。なお、この提言書は、平成25年4月26日、四ツ谷用水再発見懇話会より市長に直接提出されました。

関連リンク

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お問い合わせ

環境局環境共生課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-0007

ファクス:022-214-0580