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更新日:2023年7月7日

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海外からの戸籍証明書等の郵送請求について

海外にお住まいの方が戸籍の証明書等を取得する場合、下記の2つの方法があります。

  1. 日本国内に住んでいる方(代理人)に証明書の請求を委任する方法
  2. 海外から直接郵送で請求する方法

 

1.日本国内に住んでいる方(代理人)に証明書の請求を委任する方法

証明書の請求に係る委任状を作成し、委任状の原本を代理人に渡していただく必要があります。
ただし、戸籍証明書を、同一戸籍にある方、直系尊属・直系卑属の方が請求する場合は、委任状が不要です。
※委任状が不要な場合でも、関係性が確認できる書類が必要となることがあります。

日本国内に住んでいる方が請求される場合、請求方法は「戸籍の証明書、住民票、税証明等が郵送請求できます」をご確認ください。

 

2.海外から直接郵送で請求する方法

請求に必要な書類等

交付請求用紙

請求用紙は下記のページからダウンロードすることができます。
印刷ができない場合は、同じ内容を便箋等(感熱紙は不可)に記入してください。
<戸籍関係の証明は→戸籍証明などの交付請求
<住民票関係の証明は→住民票の写しなどの交付請求

請求用紙には、次の項目も記入してください。

  • Eメールアドレス
  • 返信方法
    原則、記載された方法で返信します。EMS(国際スピード郵便)など配達状況の追跡ができる方法をお勧めします。

本人確認書類の写し

官公署発行の顔写真付きの書類(氏名、及び生年月日の記載があり、有効期限内のものに限る)の写しが必要です。
例:パスポート、国際運転免許証など

返信先住所が確認できる書類の写し

現住所(返信先の海外の住所)が記載されている書類(氏名、及び住所の記載があるものに限る)が必要です。
例:住宅の契約書、大使館や領事館で発行する住所証明、公共料金の領収書など

※本人確認書類の写しに返信先住所が記載されている場合は不要です。
※外国語の文書の場合は、日本語訳を付けてください。
※返信先は請求者の現住所に限ります。

返信用封筒

封筒に氏名、及び返信先住所を記入してください。

※返信先住所が確認できる書類と同じ住所を記入してください。

手数料及び返信料

証明書の交付手数料と返信料の合計額を、日本円で送付してください。

※郵便料金や現金の送付方法等は、日本郵便のホームページ(外部サイトへリンク)や現地の郵便局にご確認ください。
※手数料について、国際返信切手券等では受付できません。
※手数料及び返信料におつりが発生した場合は、おつり分の日本の切手をお送りいたします。

 

その他

上記のいずれの方法でも請求することができない場合(国の規制により海外から現金の郵送ができない場合等)は、お手数ですが手続きの方法についてご相談ください。

また、ご不明な点がありましたら、請求前にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

開所時間

日本時間 平日午前8時30分から午後5時まで

 

請求書類の送付先

証明書の種類により請求書類の送付先が異なりますので、ご注意ください。
※請求書類の送付先については、「戸籍の証明書、住民票、税証明等が郵送請求できます」でご確認ください。

仙台市郵送事務センターが請求書類の送付先となる場合は、下記お問い合わせ先に記載の所在地へ送付してください。

お問い合わせ

仙台市郵送事務センター
〒983-8562
宮城野区榴岡5-11-1 仙台サンプラザ内
電話番号:022-296-1531
ファクス:022-296-1535
メールアドレス:sim004016@city.sendai.jp