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更新日:2024年4月2日

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仙台市博物館の概要

昭和26年に仙台伊達家から寄贈された資料群(伊達家寄贈文化財)の保管・展示・研究のために、仙台城三の丸跡に昭和36年に開館。昭和61年には同地に全面新築、現在に至ります。
延床面積10,800平方メートル(総2階)、鉄筋コンクリートの建物です。

写真/博物館外観

 

ユネスコ記憶遺産に登録された「国宝 支倉常長像」など3点を含む国宝「慶長遣欧使節関係資料」や、重要文化財の伊達政宗所用具足・陣羽織、豊臣秀吉所用具足、三沢初子所用帯などのほか、仙台伊達家からの寄贈資料をはじめ、江戸時代を中心とした仙台藩に関わる歴史・文化・美術工芸資料など約100,000点を収蔵しています。常設展示は季節ごとに展示替えを行っています。

 

開館日時・ご利用案内など

開館時間

  • 9時00分から16時45分まで(入館は16時15分まで)

 

休館日

  • 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
  • 祝日・振替休日の翌日(土曜日・日曜日、祝日、10月の第2月曜日の翌日は開館)
  • 12月28日から1月4日まで

※詳しくは「開館カレンダー」でご確認ください。

 

観覧料

  • 一般・大学生 460円(360円)
  • 高校生 230円(180円)
  • 小・中学生 110円(90円)

※( )内は30人以上の団体料金
※特別展観覧料は別に定めます。詳しくは「観覧料・割引情報」をご覧ください。

 

車いす・ベビーカーをご使用の方へ

車いす専用駐車スペース、スロープ、エレベーター、貸出用車いす・ベビーカーを用意しておりますのでご利用ください。

 

乳児をおつれの方へ

授乳やおむつ替えなどの時には、1階乳児休憩室をご利用ください。

 

博物館の施設(ギャラリー・ホール)のご利用を希望される方へ

「館内施設のご利用案内」をご覧ください。

 

<関連情報>

 

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