更新日:2019年4月17日

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質疑応答の概要(平成31年4月16日)

平成31年4月16日

 

※質問項目ごとに整理しているため、実際の質疑応答と順番が異なる場合があります。

熊本地震から3年について

Q1

熊本地震から3年がたちまして、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市としても同じ政令市として、支援だったり職員の派遣などを行っているかと思うのですけれども、3年たっての所感を教えていただけますでしょうか。

A1

3年になるのだなというふうなことを改めて思いました。震度7という強い揺れが短い期間に二度も起きて大きな被害があったわけです。今も仮設住宅等で不自由な暮らしをなさっている方々も多くいらっしゃって、改めて心からお見舞いを申し上げたいと思いますし、一日も早い復興を願うところであります。
本市でも、ご承知のように発災直後から応援職員を派遣させていただきました。今も熊本城の修復のために現地で仕事をしている職員もいるところです。災害の多い日本でいろいろなケースの災害が起きているわけですけれども、仙台市も東日本大震災のあの知見を他の自治体の方々に伝えていくということと併せて、またケースの違った新たな問題に対しての対応なども学ぶ機会にもなっているというふうに思いまして、これからもぜひ仙台の職員には、何かあったときにしっかりと応援に入れるように、自分たちの知見を伝えると同時に、いろいろなことを学んで本市における防災・減災の取り組みに加えていくという、この取り組みというのは重要だというふうに改めて認識しているところです。

 

Q2

具体的に熊本地震への応援でしたり派遣を通じて、仙台市として学んだことというのは何かありますか。

A2

熊本地震の後、車中泊でエコノミー症候群の危険性が高まるということが随分報じられました。このことについても、本市で実際に現場に行った、応援に入った職員も、現実この対応ということにも当たったのだと思います。これは大きな学びになって、その後車中泊の危険性等々についても、私どもの防災のところでも加えられたケースだろうというふうに思っております。
それからまたお城の修復ということについても、確かに仙台城の石垣の修復に当たっていたということもありましたけれども、やはり現実、熊本の大きな被害の中で、ここでも新たな石組みの学びというのもあるのではないかと思っています。

 

 

10連休への対応について

Q3

10連休、ゴールデンウィークを迎えるに当たって、以前システムなどの対応を急いでいるとおっしゃっていましたが、その進捗であったりとか、新たに始めた対策であったりとか、何かございましたらよろしくお願いします。

A3

システムの改修については順調に進んでいるものと、そのように思っております。
新たな取り組みというふうなことをおっしゃられましたけれども、令和婚が増えるのではないかというような思いで、少し増員を図って、5月1日には対応できるかどうかということ、これもいろいろ検討しているところだと思います。
それからまた10連休の休日保育についても、しっかりと対応できるようにさせていただきたいというふうに考えているところですけれども、結構応募される方が多いようでして、待ちが出ているというふうに聞いております。なるべく混乱の無いようにしたいと思っておりますけれども、いましばらく、少し様子を見なくてはいけないなとは思っているところです。

 

Q4

東北新幹線など新幹線の予約席数が過去最高となって、仙台市も恐らくたくさんの人でにぎわうと思うのですけれども、そういう連休中の観光客であったりとかまちのにぎわいなどで、市が何か取り組むことなど改めてございましたらお願いします。

A4

今回の10連休ですけれども、今上天皇がご退位されて新しい天皇陛下の即位という、大変日本にとっても節目であり、おめでたいこともありますものですから、それに対応して、仙台市の市有施設について、市民の皆さま方をはじめ多くの方々においでいただけるように体制を取ろうというふうなことは考えているところです。

 

Q5

先ほど令和婚への対応で増員を検討しているというふうにおっしゃられましたが、5月1日は休日に当たっているということで、通常だと区役所などでは警備員の方が婚姻届の受理等、対応していると思うのですが、増員というのは職員の方が出勤することを考えているということでしょうか。

A5

いろいろ混雑が予想されるのではないかということで、検討しているということであります。

(戸籍住民課長)
増員として考えていますのは、普段、土日・祝日の戸籍届などのお預かりは、ご質問のとおり守衛窓口でやっているのですけれども、非常勤嘱託を委嘱している守衛さんを増員することを想定しております。

 

Q6

保育所の関係だったのですけれども、受け入れ数の拡大を視野に様子を見ているという受け止めでよろしいのでしょうか。推移を見て拡大するかどうかは検討されていないのでしょうか。

A6

実はこのたび、国のほうからも自分の園に通っているお子さんを休日に見る場合には助成されるというような、そういうことも出てきたものですから、そういう意味ではですね、これに入っていただくことになる施設というのが出てきてもおります。ですから、当初予定していた休日保育よりも、自分のところに通っているお子さんですから、それは限られるのかもしれませんけれども、それでも施設としては少し増えてくるということもあって、今はまだこれまでお申し込みをいただいた方で定員を超えてしまっているところもあるものですから、その辺のところをもう少し見ていく必要があるだろうなというふうには思っています。

 

Q7

そちらは前回のように公表するとか、そういった対応を想定しているわけではないという受け止めでよろしいのですか。

A7

これもちょっと詳しいところは承知はできていないのですけれども。

 

Q8

10連休の絡みなのですが、10連休によって子どもたちの小学校、中学校の授業日数が若干減るのではないかという懸念がありまして、それの代替えといいますか、その対応というものをちょっと確認させていただきたいのですが、今の段階でもし何か決まっていればお願いします。

A8

私は承知しておりません。

 

Q9

何か検討する予定とか、その辺は仙台市としてはありますか。

A9

それも教育委員会のほうにお尋ねいただければと思います。

 

Q10

10連休の関係で、その保育の需要でしたり、あと令和婚が増えるのではないかということで、市役所としても普段とはちょっと違う対応を迫られている部分もあるかと思うのですけれども、そういうところに対して市としてどのように対応されていくか、ちょっと全体的な質問にはなってしまいますが、どのように対応されていきますか。

A10

そうですね。お休みできる方はしっかりとお休みをいただくということなのでしょう。
ただ、行政としては日々の暮らしの中でどうしても必要なこともありますので、皆さんがお困りにならないように対応していくということであります。ここは最善の努力を図りながら、それぞれの担当部署でしっかりと対応させていただきたいと考えています。

 

Q11

同じく10連休なのですけれども、仙台市として何かカウントダウンとか、もしくはセレモニー的なイベントを何か考えているとか、そういったご予定とかというのがあったりするのか、改めて教えていただけるでしょうか。

A11

新しい天皇陛下の即位に関してということでしょうか。各区役所、本庁も含めて、記帳所を設けさせていただくことになっております。ぜひ、皇居まで足を運ぶことが難しい方々も多くいらっしゃると思いますし、お祝いをしたいという方々も多くおいでなのだと思いますので、そういうことは対応させていただきたいと思っております。
それと併せて、市有施設の開放についても考えているところです。

 

Q12

今の市有施設の開放なのですけれども、これは以前の2月25日と同じような方向で考えていらっしゃるということでよろしいですか。

A12

そうです。

 

 

対日直接投資カンファレンス採択について

Q13

ジェトロの海外投資に仙台が選ばれたことに関して、市長の今後の取り組みへの意気込みを教えてください。

A13

今日、この後正式発表があるかと思うのですけれども、今般、海外投資を呼び込むということで本市が認定されたということ、大変うれしく思っております。新しく5都市が選ばれたようですけれども、その中に入ったというのはとてもうれしく思っています。
この間、いろいろとお話をさせていただきましたけれども、仙台にはITの集積等々も進んでいるところですが、クロステックで新しい事業を創出できるようなそういう取り組み、そしてまた海外投資を呼び込む、その後押しをしていただけるということで、うれしく思っているところであります。

 

Q14

ジェトロとの話し合いの状況ですとか、それから今後どんなスケジュールでやっていくのか、もし分かればお願いします。

A14

もともと沿岸地域で防災・減災の取り組みとしてドローンを飛ばしておりましたけれども、そのドローンを飛ばす中で、独自の通信網を使っていろいろと実証実験も始まっているのですが、その独自の通信網で何か他の事業もできないかというような、そういうことのようであります。
この間、フィンランドと随分いろいろと協定を結ばせていただいて活動していますけれども、フィンランドの企業が新たにこの秋に予定されている防災会議等々においでいただくときに合わせて、実証実験をいろいろとやっていただくようなことを聞いております。

(産業振興課長)
詳細につきましては、本日正式採択と投げ込みを踏まえてご説明させていただく予定でございますが、先ほどご説明いたしましたとおり、ドローンを(世界)防災フォーラムに合わせまして実証実験を行うと。そのドローンを飛ばすためのプライベートLTE網というものを布設する予定でございます。
このプライベートLTE網を活用して、さらなる防災・減災分野でのアイデア活用出しといったものをフィンランドから企業を招致しまして、ハッカソンという、そういうアイデア出しの場なのですけれども、そういったものを実施したいと考えております。
また併せまして、地場IT企業とのビジネスマッチングですとか、あとは対日投資に関するセミナー等を併せて実施してまいる予定でございます。

 

 

泉区の児童虐待事案について

Q15

昨日、市教育委員会と児童相談所が会見を行いました、仙台市内のお子さんが虐待を受けて、父親が逮捕というのがありましたけれども、市長、これはいつ報告を受けて、その報告を受けた時にどのように思ったか、お話を聞かせていただければと思います。

A15

本市の市立学校に通う児童が父親から虐待を受けて、父親が逮捕されたということで、大変残念に思っています。
実は、私はこの件について3月の後半だったというふうに思いますけれども、報告を受けておりました。一時保護をしているということ、そしてまた、今さまざまな対応をしているんだということの報告でありました。

 

Q16

これはどのように思いましたか。

A16

やはり、児童虐待を防止するためにさまざまな取り組みをしていかなくてはいけない、そういう状況の中で、残念なのですけれどもこういう事態が起きたのだということを率直に受け止めましたけれども、児童虐待を防止していくための、とにかく未然防止ですね、それと早期発見そして迅速な対応というのが何よりも重要ですので、この件につきましても、本市としてもしっかりと対応するようにということで共通認識を持ったところです。

 

Q17

例えば今回のことを受けて、市内の学校に何か市長から指示をするとか、そういうことは考えていますか。

A17

これは特段の指示というものはしておりませんけれども、いじめの問題も同じように、学校現場では感度を上げていくということが必要だと思いますし、それからまた地域でちょっと変わったことがあれば通報ということもあるわけです。
また医療機関、仙台市立病院を中心として医療ネットワークというのでしょうか、何かちょっとおかしいなと思ったときには連携をとって対応するということも取り組んでいるところですので、それをやはりしっかりと対応していく、実施していくということに尽きるのではないかと思っています。

 

Q18

もう少し何か具体的な対応というのはどういうことをお考えですか。

A18

具体的な対応と言われても、それぞれの家庭の話ですね。今般のこの件につきましても、それこそ今まであまり児童相談所が関わってもいなかったご家庭であったというふうに承知しております。それぞれの家庭のところに介入していく難しさというのは、やはりこれは残っているわけですね。ここは、それぞれ何かあったときに周りでどういうふうに気が付けるかということではないかというふうに思います。
児童虐待防止というのはもう大きな共通の思いで、どの自治体もそうですし、社会も取り組んでいる問題だというふうに思います。しかし残念ながらまたこういうことがあり、そして実際に本市で命が失われたということもあったわけで、これはやはりまた本市としても考えていかなくてはいけないことは事実だと思いますが、繰り返しになりますけれども、未然防止、早期発見、そして迅速な対応、これらをしっかりと取り組んでいくということに尽きるのだというふうに思っています。

 

Q19

8月に(受傷した際に)お子さんの同級生が1回(学校に)訴えて、そのお子さんのほうが冗談だと学校側に言ったから事故として処理、親から聞いたら兄弟げんかで階段から落ちたと。それが12月、1月になって、学校側がまた同級生から話を聞いて児童相談所に相談したという、ここの期間、学校側で何かできなかったのかなと思うのです。それはどう思いますか。

A19

私自身、いろいろと学校からの状況というのも、3月に報告を受けたときに一連の流れというのも聞かせていただきましたけれども、なかなか難しい状況、虐待だというふうに認識するに至るのには難しかったのだろうなというふうに率直に思いました。しかしそのことについては、やはり対応の振り返りというのは重要なのだろうと思っています。

 

Q20

父親の逮捕の件に関連しての質問をさせてもらいます。1点目なのですけれども、児童相談所の関連なのですが、以前児童福祉司を増員するというようなお話をされていたと思うのですけれども、こちらのほうの対応はまずどうなっているのか教えてください。

A20

増員をさせていただきました。今年度3名増員だったように思います。そして、法律が変わって対応する人数というのも変わったわけですけれども、本市では正規の職員と非常勤の職員と児童福祉司、規定よりもプラス1という形で、今対応させていただいているところです。

 

Q21

以前、虐待案件の総点検をされるということで、2月ぐらいにお話をされていたと思うのですけれども、こちらのほうに昨日の事案というのは含まれていたものだったのかというのは教えていただくことはできますか。

A21

この件に児童相談所が関わってきたのは年が明けてのことだったでしょうか。いろいろな案件がある中で、体制の強化というのは必要だという思いで進めてきている中でのものでしたので、この件があったから体制を強化するということのみならず、子どもたちのしっかりとした対応、見守りをしていくためにも、いろいろな問題に対応していくためにも、これは体制を強化していくのだという、その流れの中ですね。今回の件があったからということではありません。

 

Q22

虐待の総点検のリストアップの時に、既に把握されていた事案なのかどうかというのは。

A22

いえ、しておりませんね。入ってない。これまで関わっていなかったと聞いていますので、多分そこには入っていないのではないかと思います。なかなかそれだけ難しいのですね。

※確認の結果、当該事案は総点検のリストに含まれていましたので訂正いたします。

 

Q23

関連してなのですけれども、先ほど未然防止や早期発見が大事だという話もされていた一方で、やはりなかなか難しいというところがあると思うのですけれども、今後そういう早期発見、未然防止に向けて、どんな対応が必要だとお考えなのか教えてください。

A23

児童相談所の体制強化については、今お話ししたとおりであります。この問題というのは、家庭の中で起きることであります。家庭に介入する難しさはあるわけですけれども、地域の皆さんたちがどのように何か端緒をつかめるのか、あるいは学校で何か感じることがあるのか、また医療機関の受診の中で虐待ということの発見につなげられるのかも含めて、トータルで見ていかなくてはいけないことなのだと思います。
これは地域の皆さんたち、先ほども申し上げましたけれども、いじめとも通ずるところがあって、子どもたちの子育ての安心というか、育ちの安心というか、そういうことを含めて、地域の皆さま方にも見守りというのでしょうか、気付きというのをお願いしていくということなのかなと思います。

 

Q24

もう1点なのですけれども、子どもが被害に遭う事案が昨年度末あたりから連続して起きていると思うのですけれども、この原因というか、背景をどう考えているか。

A24

いえ、なかなかそこのところを私がここで申し上げることは、それぞれの事例というのは違っていましょうから、申し上げることはできないと思いますけれども、でも子育ての中でいろいろな悩みというのが出てくるのも事実だろうと思います。ですからそのためにも、私どもはそれこそ産後ケアも含めて、お父さん、お母さんの子育ての応援ということもさせていただいているわけです。
ここのところ、お父さん、お母さんたちも悩んでいることがあれば相談していただけるような、やはり社会全体の目あるいは取り組みというのでしょうか、これをどうしたらできていくのかということはやはり考えていかなくてはいけないことなのでしょうね。仙台が突出して児童虐待が多い都市だというふうには思いませんけれども、でも子育ての安心、安全のまち仙台というのを目指していかなければいけないと、このようには認識しています。

 

Q25

先ほど来おっしゃっているとおり、未然防止、早期発見のところが大事だというのはそのとおりだと思うのですが、今回の件では学校が8月の段階では虐待だとは認識しなかった。医療機関も一時保護するまでそこの端緒はつかめなかったと思ったのですけれども、そこの実効性のところというのは今後どうされるべきだと考えますか。

A25

難しい質問ですね。子どもの言うこと、大人の言うこと、それぞれ違いがあることもあるでしょうし、本当に難しいことだというふうに思います。ただやはり、今までの対応でいいのかというのは常に振り返りながら、改善してくべきところは見つけていかなくてはいけないんだろうなというふうに思います。

 

Q26

学校の8月の段階の対応について、先ほど虐待だと認識するのはなかなか難しいというようなお話がありました。やむを得なかったというふうな受け止めでよろしいのですか。

A26

お子さん自体もそうだというふうに、学校の先生に父親から虐待を受けたという報告はもちろんしていないわけです。親御さんもそのようにはおっしゃらなかったわけですね。そういう中で気付けるかというと、これまた大変難しいのは事実ではないでしょうか。

 

Q27

では、改めてになるのですけれども、例えばいじめのときも大丈夫だという言葉に、そこの裏にある真意はどうなのか感度を上げてほしいというふうなお話を繰り返しされていたと思うのですけれども、そこと同じ意味だと思うのですが。

A27

そうです。そういうことです。そういうことだと思います。そこでどういうふうに周りが子どもたちの心を開いて、本当のことをしっかりと聞いて、そしてまた子どもを守っていくのかという、このことはやはり共通して難しいけれども、感度を上げて子供たちを守るという、社会全体で守っていくという、これをやはり地域の皆さま方にも、学校の教職員もそうですけれども、心に刻んでもらいたいということだと思います。

 

Q28

先ほど、児童相談所の人数を規定より多く採っていらっしゃるとのことですが、虐待の対応に直接当たる児童福祉司の人数についてはどうなのでしょう。

A28

ですから、児童福祉司の対応がそのようになっています。

 

Q29

児童福祉司の人数について、規定より多いということですか。

A29

そうです。4月1日の必要配置人数というのが28人なのですけれども、本市では今29人いるということです。

 

Q30

なるほど。それは今年の4月から規定より多く採っているということですよね。

A30

はい、そうです。

 

Q31

つまりお伺いしたいのは、児童福祉司の人数の不足によってこうした事案が起こっているということの認識があるのかどうかということですね。虐待事案についての発見が遅れるということは、児童福祉司の人数の不足が関係しているかどうかということです。

A31

いえ、そのようには。そういうことではないと思いますね。

 

Q32

そういう認識のもとで増員をしたというわけではないということですか。

A32

いえいえ、もちろん見直しをしていかなくてはいけないということもあったわけです。そしてまた、この4月1日から児童福祉法の改正に基づき配置人数が変わりました。それも踏まえた上での人数であります。

 

 

八木山動物公園元副園長の環境大臣表彰について

Q33

動物公園が実施していたシジュウカラガンの放鳥事業がかなり功を奏して、元副園長の阿部敏計さんが、本年度のみどりの日、自然環境功労者として環境大臣表彰を受けることになりまして、一動物公園が絶滅の危機にひんしていた動物を救ったということと、それにずっと関わってきた阿部さんに対して、何か所感がありましたら一言お願いいたします。

A33

阿部元副園長の取り組みについては本当に素晴らしいものがございましたし、このたびこのような形になりましたことは大変喜ばしいことだなというふうに思います。
種の保存ということについて、仙台市の動物園が一生懸命に勉強して取り組んでいるということ、このことは誇らしいことだなと思っております。

 

 

自転車条例について

Q34

4月から自転車の条例、損害賠償保険の加入の義務化が始まって、今日で2週間ほどたったんですが、現状どのように進んでいるか。これから周知とかいろいろ課題という部分が見えてくる頃かと思いますが、今後どういうふうに条例の周知を図っていって、どういうふうに皆さんに加入していってもらいたいか、そしてどういう仙台市にしていきたいかという市長のビジョンをまずお聞かせ願いたいのですが、よろしいでしょうか。

A34

各保険会社の皆さま方等々のご協力もいただきまして、それぞれのお取り組みもしていただいていると思います。また自転車の販売事業者の方々にも、買っていただいたときにこの件についていろいろとご説明もいただいているというふうに承知しております。
この条例が広く市民の皆さま方にそれこそ浸透していくということが重要だと思います。実は先週のことですけれども、積雪のあった日でしたけれども、この自転車条例が4月1日全面施行されたということもありまして、交通安全協会の方々含めて一緒に街頭で行動する計画になっていたのですけれども。本市も率先してPRしていこうというふうに思いましてね。だけれども積雪ということもあって、それができなかったのは残念です。
しかしこの条例が持つ意味というのは、どなたも安全に、そして安心に生活をしていく上で重要であるという趣旨をしっかりと認識いただいて、私どももしっかりと対応、浸透させるように努力してまいりたいと思います。

 

Q35

宮城県内の自転車の事故のおよそ7割が仙台市内で起きているという現状なのですが、県警でちょっと調べたのですけれども、人口が多いのでそれは当然のことだとは思うのですが、これを1件でも無くしていきたいとか、何か今後どういうまちづくり、どういうふうなまち、交通環境になっていってほしいか。

A35

今、道路に自転車専用のラインを敷いていく、そういうようなこともさせていただいております。それこそ交通のいろいろなあり方というのも議論になるのかもしれませんけれども、高齢の方も、小さなお子さんも、(自転車は)身軽な乗り物でもあります。交通手段でもあります。しかし、安全にしっかりと交通ルールを守っていただくということと、自分の身、そして他の方々の万が一のときの補償の問題も含めて、これはしっかりと取り組んでいくということが、やはり安全安心なまちづくりの根幹になるというふうに認識しております。

 

 

客引き禁止条例について

Q36

自転車の条例の件もあったのですけれども、客引き禁止条例も始まっているのですが、10連休を迎えるに当たって、観光客も繁華街に来る中で課題ですとか進捗状況、そして何か連休に向けての取り組みとかそういうのがあるかどうか教えていただきたいのですけれども。

A36

率直に、指導員の方々に活動していただいていて、だいぶ客引きの皆さんたちが街から一掃されているように見受けられるという声が私のところに入ってきております。現実いろいろな指導もしていただいて効果が上がってきているのではないかと、そのように思っております。

 

仙台市長 郡 和子