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更新日:2019年8月7日

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相互交流50年 仙台市親善訪問団が徳島市を訪問します(発表内容)

令和元年8月6日

 

昭和45年に仙台市と徳島市が観光姉妹都市として協定を締結してから、今年で50年の節目を迎えます。11日(日曜)から13日(火曜)まで、私が団長を務めまして、仙台市親善訪問団が徳島を訪問いたしますので、お知らせします。

両市は「仙台七夕まつり」と「阿波おどり」という、それぞれを代表する伝統行事を通じて友好を深めてまいりました。昨日、徳島市の遠藤市長さんを団長とする阿波おどり親善訪問団がお越しになり、今日の午後から、七夕まつりでのステージをはじめ、市内4か所で阿波おどりを披露していただく予定です。是非、多くの市民の皆様に会場に足を運んでいただき、本場の華やかな阿波おどりを間近に感じていただきたいと思います。

仙台からは、市議会の副議長さん、仙台すずめ踊りの選抜チーム「伊達の舞」の皆さんなど、総勢62名が訪問いたします。恒例のすずめ踊りの演舞は50名と、通常より人数を拡大し、よりスケール感を増した踊りをご披露したいと思っています。

令和になって初めての七夕まつりと阿波おどりに、双方の市長が訪問し合い、交流を深められることをとても嬉しく思っております。半世紀にわたり、多くの市民の皆さま、関係の方々によって紡がれた絆を、次の50年に受け継いでいくことができるよう、今後とも取り組んでまいりたいと思います。


仙台市長 郡 和子