更新日:2016年9月20日

ここから本文です。

市政だより2016年6月号・特集1

災害への備え、万全ですか?

写真:防災訓練1 写真:防災訓練2

平成28年熊本地震や昨年9月の関東・東北豪雨など、全国で大きな災害が発生しています。災害による被害を最小限にとどめるためには、日頃の防災対策が重要です。この機会に、災害への備えを確認しましょう。

東日本大震災の教訓―「自助」と「共助」を忘れずに

東日本大震災から5年。私たちは自らの手で身を守る「自助」と、地域で支え合う「共助」が、災害発生時に大きな力を発揮することを学びました。しかし、市が平成26年に実施した「防災に関する市民意識調査」では、家庭内備蓄など、「自助」の取り組みの一部に不足があることが明らかになっています。

市では毎年6月12日を「市民防災の日」と定め、総合防災訓練を実施しています。この機会に防災について改めて考え、家族での話し合いや備蓄の点検・補充などを行いましょう。また、総合防災訓練や地域の防災訓練等に参加したり、近隣の危険な場所や避難経路、居住者の状況を確認したりするなど、まちの災害対応能力を高めましょう。

平常時から災害に関する情報の確認を

近隣の危険な場所や避難所などの災害関連情報や災害時の情報の入手方法ををあらかじめ知っておき、いざという時に身を守るための行動を確認しておきましょう。

写真:区ごとに作成したハザードマップ

区ごとに作成したハザードマップ

せんだい水害・土砂災害ハザードマップ

水害や土砂災害の危険性のある区域を一体的に示すとともに、日頃からの備えや災害時の行動のポイントをまとめたハザードマップを作成していますので、家庭や地域での避難計画づくりにご活用ください。各区役所等で配布しているほか、市ホームページhttp://www.city.sendai.jp/kurashi/bosai/d97/1215547_2933.htmlでもご覧いただけます。

せんだいくらしのマップ

市ホームページ「せんだいくらしのマップ」http://www2.wagmap.jp/sendaicity/top/(外部サイトへリンク)では、お住まいの場所で発生する恐れのある災害や、最寄りの避難所等の地図情報がご覧いただけます。

災害時の情報の入手方法

災害が発生した際は、市や報道機関等から、さまざまな方法で情報が提供されます。

登録しよう!「杜の都防災メール」

火災などの災害発生情報、避難勧告や避難指示などの避難情報、注意報や警報などの気象情報をメールで配信します。

登録方法

QRコード:杜の都防災メール登録URL

市ホームページhttp://sendaicity.bosai.info/sendaicity/bosaimail/(外部サイトへリンク)から登録できます。2次元コードを読み取り可能な携帯電話をお使いの方は、右記のコードをご利用ください。

自宅の備蓄は大丈夫?―1週間分が目安です

災害時には物流が止まり、食料品や生活用品が不足することがあります。年に最低一度は備蓄や非常持ち出し品の確認をしましょう(下図参照)。

非常食や乾電池などには賞味期限・使用期限があります。備蓄品については、普段食べているものなどを多めに購入して期限を意識しながら消費し、使った分だけ買い足す「循環型の備蓄」が有効です。

家庭での備蓄の例

各家庭では、1週間分の食料品や飲料の備蓄に努めましょう。また、日頃から食べ慣れたものを選びましょう。

写真:家庭での備蓄の例

非常持ち出し袋を用意しましょう

いざというときのために、非常持ち出し袋を用意し、保管場所について家族全員で確認しておきましょう。

写真:非常持ち出し袋

非常持ち出し品(例)

  • 非常食
    ・食料品・飲料水・衣類等・衣類・下着・軍手・毛布・タオル
  • 貴重品等
    ・現金・預金通帳・印鑑・健康保険証・証書類
  • 医薬品等
    ・服用中の薬・お薬手帳・常備薬・包帯・ガーゼ・消毒液・ばんそうこう・マスク・生理用品・粉ミルク/離乳食・紙おむつ
  • その他
    ・携帯ラジオ・懐中電灯・乾電池・ヘルメット(なければクッション等)・ビニール袋・マッチ・ライター・ウエットティッシュペーパー・ティッシュペーパー・筆記用具

「市民防災の日」に全市で総合防災訓練を行います

6月12日(日曜日)の「市民防災の日」に、「108万市民の総合力による防災の実現」をテーマに総合防災訓練を実施します。

青葉区・宮城総合支所管内・若林区では、昨年9月の関東・東北豪雨を踏まえ、水害対応訓練を実施します。宮城野区・太白区・泉区では、長町―利府線断層帯を震源としたマグニチュード7.5の直下型地震を想定した地震対応訓練を行います。なお、太白区では地震発生を午後6時に設定し、夜間における対応力の向上を図ります。

訓練内容

大規模災害時に予想されるさまざまな状況を実際に体験する「発災対応型訓練」や、地域版避難所運営マニュアルに基づく避難所の開設運営や備蓄物資の取り扱い訓練等を行います。

防災訓練会場一覧
会場 期日 時間
青葉 八幡地区および八幡小学校 6月12日(日曜日) 9時00分~
青葉 大沢小学区および大沢小学校 6月12日(日曜日) 9時00分~
宮城野 福室小学区および福室小学校 6月12日(日曜日) 9時00分~
若林 六郷沖野地区および沖野小学校 6月12日(日曜日) 9時00分~
太白 富沢地区および富沢小学校 6月12日(日曜日) 18時00分~
桂地区および桂小学校 6月12日(日曜日) 9時00分~

(※)いずれも●直接会場へ

(※)津波避難訓練は、11月5日(土曜日)に実施する予定です

写真:防災訓練3 写真:防災訓練4

災害用伝言ダイヤル「171」を活用しよう

災害発生時、被災地の通信が増えて、電話がつながりにくい状況になった場合にNTTが提供する声の伝言板です。全国どこからでも伝言の録音・再生ができ、事前契約は不要です。毎月1日・15日などのほか、6月11日・12日にも体験ができます。利用方法を確認しておきましょう。

  • 利用方法=「171」に電話して、音声案内に従って伝言の録音・再生を行います

(問)NTT東日本 電話116(携帯電話からはフリーダイヤル0120・116・000)

各携帯電話会社等でも「災害用伝言板サービス」を実施しています。毎月1日・15日などに体験できますので、事前に操作方法などをご確認ください

この特集に関するお問い合わせは防災計画課 電話214・3046、ファクス214・8096、
減災推進課 電話214・3049、ファクス214・8096

お問い合わせ

総務局広報課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎3階

電話番号:022-214-1150 

ファクス:022-211-1921