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更新日:2025年10月23日
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令和7年4月6日(日曜日)から15日(火曜日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(木曜日)
4月6日から始まる全国春の交通安全運動を前に、仙台北警察署と青葉区が共催で、「春の交通安全運動出動式を実施しました。会場となる仙台北警察署に交通安全関係者約100名が集結し、交通事故防止に向けた運動の推進と協力を誓いました。
一日警察署長に委嘱されたのは、東北福祉大学のボランティアサークル「Team ZERO」で、交通安全や防犯の啓発活動をしている学生です。今後も地域や警察等と協働して、地域の安全を守る活動を続けたいと抱負を述べました。また、上杉山通小学校6年生児童が交通安全宣言をしました。道路横断時の安全確認や自転車乗用中のヘルメットの着用など、交通安全の約束を守ることを参加者の前で力強く宣言しました。
出動式終了後、参加者は昭和町交差点で、通行する車両や歩行者に対する啓発活動を実施しました。

春の交通安全運動の周知を図るため、仙台中央警察署がJR仙台駅で広報キャンペーンを実施しました。この日、一日警察署長に委嘱されたのは、地元仙台でモデルとして活躍している庄司梨沙さんです。駅構内で、多くの観客が見守る中、庄司さんへの一日警察署長委嘱式を行った後、ペデストリアンデッキ上で、通行する人に向けた広報啓発活動を行いました。活動の様子はテレビ番組の生放送でも紹介されたので、放送を通じて視聴者への周知もできました。

仙台中央地区交通安全協会が主催し、国分町交差点で飲酒運転根絶と高齢者事故防止を呼びかけました。飲酒運転根絶活動推進委員協議会の方々を始め、関係者約40名が参加し、横断幕やのぼり旗の掲出と啓発品の配布とで、通行する車両や歩行者への啓発活動を行いました。

仙台中央地区交通安全協会が主催となり、高校や大学などが多く集まる亀岡地域で、通行量が大幅に増す通勤通学の時間帯に啓発活動を実施しました。歩車分離式の信号機が設置されているこの交差点は、スクランブル交差点とは異なり、横断歩道を斜めに渡ることができません。歩行者や自転車利用者に正しいルールとマナーを理解していただけるように、警察署員や交通指導隊員が通行のしかたを丁寧に指導しました。

交通事故死ゼロを目指す日に、仙台中央警察署と仙台北警察署が、それぞれ啓発活動を実施しました。
仙台中央地区交通安全協会と仙台中央警察署が共催で、河北新報前交差点で啓発活動を実施しました。地域交通安全活動推進委員協議会の方々を始め約40名が活動に参加し、通行する車両や歩行者に交通事故防止を呼びかけました。
仙台北警察署と仙台北地区交通安全協会が共催で、北地区内一斉街頭キャンペーンを実施しました。かつて交通死亡事故が発生した現場付近の交差点で、地域の交通安全協会が中心となって、のぼり旗やハンドボードを掲出し、通行する車両に対する交通事故防止を呼びかけました。
仙台北警察署と仙台北地区交通安全協会が共催で、飲食店が集まる北仙台駅周辺において、飲酒運転根絶を呼びかける啓発活動を実施しました。
「酒飲み運転追放3ない運動」の周知徹底を図るため、飲食店を訪問して運転する方への酒類提供禁止をお願いをしたり、北仙台駅前の歩行者に注意喚起の啓発品を配布したりするなど、飲酒運転根絶の協力を呼びかけました。

中山ドライブスクールと仙台北警察署にご協力をいただいて、セーフティドライブスクールを開催しました。これは交通事故防止を目的として、交通安全運動期間中に青葉区交通安全協議会が毎年実施している事業です。
今回は、20代から80代まで、全ての年代の方にご参加いただきました。ペーパードライバー、運転を見直したいなど参加の動機は様々ですが、自動車学校の教官の丁寧な指導を受けて、自信を取り戻したという感想を多くいただきました。

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