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更新日:2025年10月23日
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令和7年9月21日(日曜日)から30日(火曜日)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(火曜日)
9月21日から始まる秋の交通安全運動に先立ち、仙台北警察署と青葉区とが共催で、「秋の交通安全運動出動式」を実施しました。会場のヨークベニマル愛子店駐車場には、青葉区内の交通安全関係者約100名が集まりました。宮城総合支所管内にある2校の中学校生徒会長が、一日署長と交通安全宣言の役を担いました。
出動式後に、愛子バイパス入り口周辺で、街頭キャンペーンを行い、交通安全運動の周知を図りました。

仙台中央警察署と仙台中央地区交通安全協会とが共催で、薄暮時の横断事故防止を呼び掛ける街頭啓発を実施しました。通行中の歩行者や自転車利用者に、反射材等の啓発品を配布し、交通事故防止を呼びかけました。
青葉区と仙台北警察署、仙台北地区交通安全協会とが共催で、自転車の正しいルールやマナーの周知を図るための「自転車の交通マナー講座」を開催しました。自転車軽自動車商業協同組合山口理事長と仙台北警察署交通課職員が講師となって、仙台北地区交通安全協会会員に対し、以下の内容で講義しました。
「徐行はどのくらいの速さ?」「自転車に取り付けるライトの角度や色」などの疑問にも、目に見える方法で分かり易く答えていただきました。参加された方々には、今後の交通イベント等の場で、地域に伝えていただくことになっています。

仙台育英学園高校の生徒が飲酒運転事故に巻き込まれてから25年がたちました。
悲惨な事故が起こっているにもかかわらず、飲酒運転はなくなりません。この日も、参加した皆さんが熱く飲酒運転根絶を語り、撲滅運動の推進を誓いました。
総決起大会終了後、参加者一同で一番町をパレードし、飲酒運転根絶を訴えました。

運転に自信のない方や運転を見直したい方を対象に、花壇自動車学校でセーフティドライブスクールを開催しました。これは、交通事故抑止を図るため、青葉区が春秋の交通安全運動期間中に毎年実施している事業です。
今回は、久しぶりにハンドルを握るペーパードライバーの方の参加が多く、実車の際に車両感覚をつかむまでが大変だったようです。教習所内を一通り走行して運転に慣れてから、車庫入れや縦列駐車など、個々の課題にチャレンジすることができ、参加者から運転に自信が持てたと感想をいただきました。

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