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更新日:2022年12月21日
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仙台市下水道では、東北大学等による感染症の研究(新型コロナウイルス感染症、ノロウイルス等による感染性胃腸炎)に協力しております。ここでは、取り組みの紹介や、皆様の感染症予防等に活用いただける情報をお知らせいたします。
下水から得られる疾病に関わる情報(以下、「下水情報」といいます。)の取得及び活用について、さらなる調査研究等の連係・協力を図るため、東北大学と覚書を締結しました。
あわせて、東北大学下水情報研究センターを設立し、下水情報の活用実現に向け取組みを進めております。
【報道資料】東北大学下水情報研究センターを設立(PDF:275KB)
本件に関する東北大学ウェブサイトはこちら(外部サイトへリンク、別ウインドウで開きます。)
仙台市下水道が下水処理場等での採水によるサンプルの提供の協力を行っている研究について、新型コロナウイルス感染陽性者数の週間予測に関するメール配信について共同発表をしました。
詳しくは下の添付ファイルをご覧ください。
下水調査で新型コロナウイルス感染陽性者数を予測(PDF:1,026KB)
東北大学では、下水中のノロウイルス濃度を継続的に測定し、増加が認められたら、「下水中ノロウイルス濃度情報(外部サイトへリンク)」として発信するシステムを考案しております。是非、このシステムにご登録いただき、下水中ノロウイルス濃度情報を予防に役立てください。
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