新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書に関して、お問い合わせの多い内容を掲載しています。
掲載している問い合わせ内容一覧
- 接種証明書の証明内容は何ですか。
- 氏名に外字が含まれる場合、正しく証明されますか。
- 接種証明書に有効期限はありますか。
- 海外用と日本国内用、両方の接種証明書の発行は可能ですか。
- 旅券の有効期限が切れていますが、海外用の接種証明書の発行は可能ですか。
- 渡航前に旅券の更新を控えていますが、海外用の接種証明書の取り扱いはどうなりますか。
- 申請先の自治体はどの時点で住民票登録のある自治体ですか。
- 接種を異なる自治体で接種した場合はどうなりますか。
- 住所地外接種の場合、接種証明書の申請先はどこになりますか。
- 通称と本名が違い、接種済証と旅券の表記が違う場合の取り扱いはどうなりますか。
- 本人の代わりに発行申請を行う場合は、委任状が必要ですか。
- 子の発行申請を保護者が代わって行う場合は、委任状が必要ですか。
- 接種証明書の証明内容は何ですか。
姓名・生年月日・接種情報(接種年月日、ワクチンの種類、メーカー、製品名、製造番号)を証明します。海外用の場合は上記に加えて、国籍・旅券番号・接種情報(接種国)が記載されます。
- 氏名に外字が含まれる場合、正しく証明されますか。
一部の外字について、代用漢字を用いて証明書を発行する場合があります。
- 接種証明書に有効期限はありますか。
有効期限はありません。海外用の接種証明書を利用する場合には、提出先の国によっては、特定の期限内に発行された接種証明書を求められる可能性があります。詳細は、外務省ホームページ等をご確認ください。
- 海外用と日本国内用、両方の接種証明書の発行は可能ですか。
それぞれの発行申請を行うことで発行は可能ですが、海外用の証明書は国内用の証明内容を含みますので、海外用の証明書を国内用として使用することもできます。
- 旅券の有効期限が切れていますが、海外用の接種証明書の発行は可能ですか。
旅券の有効期限が切れている場合には、発行できません。
- 渡航前に旅券の更新を控えていますが、海外用の接種証明書の取り扱いはどうなりますか。
接種証明書には旅券番号が記載されます。旅券の更新に伴い、旅券番号が変更した場合は、新たに接種証明書の発行が必要です。
- 申請先の自治体はどの時点で住民票登録のある自治体ですか。
ワクチンを接種した日に住民票登録があった自治体が申請先となります。
- 接種を異なる自治体で接種した場合はどうなりますか。
転居などにより、接種時にそれぞれ異なる自治体に住民票登録があった場合は、それぞれの自治体に申請する必要があります。
- 住所地外接種の場合、接種証明書の申請先はどこになりますか。
申請先は接種をした自治体ではなく、接種時に住民票登録があった自治体となります。
- 通称と本名が違い、接種済証と旅券の表記が違う場合の取り扱いはどうなりますか。
接種証明書には、通称ではなく、旅券の表記と一致する氏名を記載することとなります。そのため、本人確認書類を提出する場合、マイナンバーカードや運転免許証等、通称と本名の双方を確認できる書類を旅券とともに提出してください。
- 本人の代わりに発行申請を行う場合は、委任状が必要ですか。
委任状が必要です。本人以外からの申請については、同一世帯の家族であっても、委任状又は法定代理人の資格を証する書類等により委任・代理関係を確認します。併せて、代理人の方の本人確認書類の写しの提出が必要となります。
- 子の発行申請を保護者が代わって行う場合は、委任状が必要ですか。
15歳未満の方の証明書を同一世帯員の方が申請・受領する場合は不要ですが、申請する方の本人確認書類の写しの提出が必要です。