ホーム > 事業者向け情報 > 建築・都市開発・災害対策 > 防災・防火 > 高圧ガス・液化石油ガス 関係 > 一酸化炭素中毒事故の防止について(LPガス)
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更新日:2023年12月26日
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飲食店や食品工場で液化石油ガス等を使用した業務用厨房設備の使用中に一酸化炭素中毒事故が発生しています。ひとたび一酸化炭素中毒事故が発生した場合、多くの人を巻き込み、甚大な被害を及ぼす可能性があります。
飲食店及び食品工場における一酸化炭素中毒事故を防止するために、以下の事項についてご注意願います。
【注意事項】
一酸化炭素中毒事故防止啓発用リーフレット(PDF:871KB)
不完全燃焼によって発生する無色・無臭の可燃性の気体で、極めて強い毒性を持っています。一酸化炭素を吸入してしまうと体内で血液中に取り込まれ、血液の役割である全身への酸素供給を阻害し、中毒(酸欠)症状が現れます。濃度にもよりますが、吸入し続けると数分から数十分で死亡する可能性もある非常に危険な気体です。
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