住友ゴム工業株式会社の立地表明式を行いました

「DUNLOP（ダンロップ）」「FALKEN（ファルケン）」のブランドでタイヤを提供する住友ゴム工業株式会社が、NanoTerasuを利用した研究を行う拠点を仙台に開設することが決定し、立地表明式を開催しました。開設先は、せんだい都心再構築プロジェクトの指定第1号であるNTT都市開発株式会社のアーバンネット仙台中央ビルで、令和6年4月から稼働を開始する予定です。

当日は、住友ゴム工業株式会社の村岡取締役常務執行役員が来仙され、NanoTerasuの整備運用を行う一般財団法人光科学イノベーションセンター（PhoSIC）の小林副理事長、NTT都市開発株式会社の大久保東北支店長のご同席のもと、本市への立地表明式が執り行われました。

村岡氏は「NanoTerasuを活用し、研究開発をさらに加速したい」と抱負を述べられました。

　

　

日時

　令和5年11月17日（金曜日）14時40分～15時20分

会場

　NTT五橋第1ビル2階　NTT都市開発株式会社　東北支店　セミナールーム

出席者

• 住友ゴム工業株式会社　取締役常務執行役員　村岡　清繁　氏
• 一般財団法人光科学イノベーションセンター　副理事長　小林　正明　氏
• NTT都市開発株式会社　東北支店長　大久保　洋子　氏
• 仙台市　市長　郡　和子

関連情報

• 住友ゴム工業株式会社コーポレートサイト　トピックス