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更新日:2026年10月9日
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宮城野区原町本通り地区は,住宅街の奥に小学校が立地していますが,国道45号坂下交差点の信号待ちなどを避けるため,生活道路に通過交通が多く流入しており,通学児童や付近住民の歩行空間の安全確保について対策が求められていました。
通過交通の抑止と走行速度の低下を促すため,既に設置されていた花壇による狭さくに加え,カラー舗装によるスラローム型シケイン,ゾーン30プラスの看板や路面表示,交通取締りなどを組み合わせた面的な交通安全対策を行いました。


エリア内の平均走行速度は整備前後とも時速30キロメートル以下を維持しており,低速走行が確保されています。
急ブレーキの発生率は,交通量当たりの事故件数で表すことができ,整備前は14.7件でしたが,整備後は11.3件と減少し,約2割低下しました。


整備後に地域住民を対象としたアンケート調査を実施しました。
交通安全に対する意識については,約8割の方が意識に変化があったと回答しました。意識の変化の内容としては,「歩行者の有無に気を配るようになった」という回答が最多でした。


地区内道路の交通安全については,約7割の方が改善された,もしくは少し改善されたと感じており,期待される効果として「車の走行速度が遅くなること」が最も多く挙げられました。


今後は,地域住民のみなさまのご意見や車両の走行状況の把握を継続し,対策の改善及び充実を図り,効果的な整備を推進していきます。
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