仙台マークワン全体管理組合は、仙台駅周辺地区の魅力ある都市景観の形成に資することを目的として、「杜の都」のシンボルとして次世代に引き継ぐために、区域内における建築物及び屋外広告物の形態意匠に関する協定を締結されました。

仙台市では、「杜の都の風土を育む景観条例」第21条第3項の規定により、杜の都景観協定として認定いたしました。

住所

仙台市青葉区中央1丁目2番3号

設定者

仙台マークワン全体管理組合

認定日

　平成25年1月29日

協定内容

• 駅前通りに面する外壁は、周辺の街並みに調和する形態意匠とする。低層階(9階まで)については、歩行者空間の魅力と賑わいの創出に配慮し、店舗やオフィス等の質の高い空間演出による快適な外観デザインの演出を行う。
• 建築物に設置する広告物は、駅前通りの環境に配慮し、建築物の外観デザインを遮らない形態意匠とする。
  • 種類は、自己の用に供するものに限る。
  • 意匠は、建築物との一体感を図る。
  • 窓貼広告物は禁止する。但し、店舗名の表示等で、景観に配慮した必要最小限のものについてはこの限りでない。