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更新日:2026年3月27日

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妊娠期の歯周病予防

なぜ妊娠期は歯周病に注意が必要?

妊婦の図妊娠期は、

  • 体調による食習慣の変化
  • 女性ホルモンの影響で歯肉に炎症が生じやすい
  • つわり等により十分な歯みがきができにくくなる

などお口の中が歯周病にかかりやすい、歯周病が重症化しやすい状態になることがあります。

また、重度の歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めることも報告されています。

歯周病の原因の多くは歯垢で、毎日のセルフケアによる予防がとても大切です。

歯周病予防の関連ページはこちらおとなの歯と口の健康のために

予防の基本はプラークコントロール!セルフケアのポイントについて

1.歯ブラシの選び方

  • サイズは小さめ
  • 柄はまっすぐ
  • 毛の硬さは「ふつう」

2.みがきかた

  • 持ち方は、鉛筆持ちがおすすめ
  • 軽い力で小さい横みがき
  • 歯ならびが悪いところは縦みがき

   歯ブラシの絵  みがき方の図縦みがき

3.デンタルフロスと歯間ブラシについて

【デンタルフロスの使い方】

  1. 鏡で確認しながら、歯と歯の間にデンタルフロスを当てる
  2. のこぎりを引くように接触面をずらしながら滑り込ませる
  3. デンタルフロスが歯と歯の間に入ったら、歯の側面に沿わせて2~3回上下に動かしプラークをこすり落とす
  4. デンタルフロスを抜くときはまた、のこぎりを引くように動かし取り出す

デンタルフロスの使い方

デンタルフロスの使い方は、ハローフロスプロジェクト(PDF:1,321KB)もご覧ください!

【ハローフロスプロジェクトとは】
若い世代が毎日のルーティンにデンタルフロスを取り入れることで、壮年期以降の歯周病リスクを低減させることを目的に発足したプロジェクトです。東北大学歯学部の学生を中心に、東北大学大学院歯学研究科・仙台歯科医師会・仙台市が連携して、歯周病予防に関する正しい知識や、デンタルフロスの効果的な使い方を紹介する啓発リーフレットを作成・活用し、歯周病予防対策を広く呼びかけています。

【歯間ブラシの使い方】

  1. 歯と歯の間の隙間にあったサイズを歯科医院で選んでもらう
  2. 鏡で確認しながら、歯間ブラシを歯と歯の間の隙間に沿わせやさしく挿入する
  3. 表や裏から歯肉に沿わせるように出し入れして汚れを取る
    いろいろと向きを変えると効果的に汚れを落とすことができる!

デンタルフロスや歯間ブラシ 
※デンタルフロスや歯間ブラシは、歯ぐきに炎症があると使用中に出血することがありますが、一時的なもので継続使用により治まってきます。

※デンタルフロスや歯間ブラシを使用する際は、かかりつけ歯科医で使い方等を教わりましょう。

4.つわりの時の口腔ケア

  • こども用など小さい歯ブラシを使う
  • 歯みがきがつらい時は低刺激のマウスウォッシュ等でうがいをする
  • 気分の良い時に丁寧にみがく

 

かかりつけ歯科医を持ちましょう

仙台市では、半数の妊婦さんがかかりつけ歯科医を持っています。

(令和6年度の母子健康手帳交付時に、かかりつけ歯科医の有無について聞き取りを実施しました。聞き取りの結果から半数の方がかかりつけ歯科医をすでに持っている状況でした。)

妊娠中も出産後も、歯科医院で定期健診や歯石除去、歯みがきのアドバイスなど、プロフェッショナルケアを受けることがとても大切です。
家族の図

仙台市では、妊婦歯科健康診査を実施しています。妊娠中に登録歯科医療機関で、歯科健診、歯科相談、口腔ケアのアドバイス等を無料で1回受けることができます。体調が良い時に妊婦歯科健康診査を受けましょう。詳しくは妊婦歯科健康診査(PDF:4,297KB)をご覧ください。

 

さいごに

妊娠中の歯周病予防は、赤ちゃんの健康にもつながります。

毎日のセルフケアとかかりつけ歯科医での定期健診を習慣にし、歯と口の健康を赤ちゃんにつなぎましょう。

そして、パートナーも一緒に歯科受診を!
家族みんなでなんでも相談できる「かかりつけ歯科医」を持ちましょう。

妊娠期の歯と口の健康づくり関連媒体

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お問い合わせ

健康福祉局健康政策課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-3894

ファクス:022-214-4446