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更新日:2025年9月2日
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「耳で聴くハザードマップ」は、お手持ちのスマートフォンやタブレットを活用して、災害リスクや周辺の避難場所等の情報を画面や音声で確認できるサービスです。多言語にも対応しているため、外国からお越しの方やそれ以外の方にも便利なアプリです。
ご自宅や学校、勤務先などの災害リスクを事前に確認し、いざという時に備えましょう。
以下の各情報について、画面表示のほか、音声で読み上げることができます。
※高潮に関する災害リスク情報については、浸水想定の対象となる海岸が宮城県から公表されていないことから「未掲載」と表示されています。
「耳で聴くハザードマップ」の利用にあたっては、専用アプリのインストールが必要となります。専用アプリとして、視覚に障害のある方向けの「Uni-Voice Blind」アプリと一般の方向けの「Uni-Voice」アプリがあり、それぞれ無料でインストールすることができます。
使用している端末 | 「Uni-Voice Blind」アプリ | 「Uni-Voice」アプリ |
---|---|---|
iPhone、iPad(Apple Store) |
こちらからインストール(外部サイトへリンク) | こちらからインストール(外部サイトへリンク) |
Android(Playストア) | こちらからインストール(外部サイトへリンク) | こちらからインストール(外部サイトへリンク) |
※インストールおよびご利用に伴う通信料については利用者のご負担となります
アプリ利用にあたって、位置情報を「ON」または「有効」にすることにより、スマートフォン等の位置情報から現在地を取得することができます。
アプリの使い方の詳細や利用規約については以下のリンクからご確認ください。
A.「Uni-Voice Blind」アプリまたは「Uni-Voice」アプリをインストールいただければ、どなたでもご利用いただけます。
A.アプリの利用にあたって費用はかかりませんが、アプリのインストールおよび利用に伴う通信料については利用者負担となります。
A.現在地検索や住所検索の機能には誤差があり、正確な情報が表示されない場合があります。
A.気象庁ホームページで公開されている天気予報および気象警報・注意報のデータを利用しています。なお、天気予報の情報は気象庁提供の予報値であり、その内容の正確性を保証するものではありません。
A.「耳で聴くハザードマップ」は、国土交通省国土地理院の「重ねるハザードマップ」および「地理院タイル」のオープンデータを利用しています。掲載している情報について、基本的には同様のものですが、洪水浸水想定区域の指定など情報更新のタイミングによっては異なる場合があります。
A.災害発生時には、状況が刻々と変化する可能性があるほか、避難経路が安全でない可能性もあります。周辺の避難場所の案内機能は平時の備えに活用いただき、災害時は周りの方の助けを借りながら、仙台市ホームページやテレビ・ラジオなどから最新の情報を確認し、行動するようにしてください。
A.本アプリによるテキストの読み上げは、音声合成ソフトによるものであるため、発音やイントネーションに誤りがある場合があります。また、他言語への切り替えによりテキストの読み上げ内容や地図画面で表示される地名等の固有名詞については、機械翻訳のため誤りがある場合があります。
A.「耳で聴くハザードマップ」では、それぞれの災害リスクに応じてご利用いただける避難場所を表示しております。このため、大雨時に開設しない指定避難所や、本ハザードマップに対応していない地震災害時に開設する避難所については表示されません。各指定避難所については、市ホームページなどからご確認ください。
A.仙台市では、災害の発生により危険が及ぶおそれがある場合等に避難所を開設しますが、町内会等が大雨時に初動で開設しないという意向を有し、かつ周辺に危険な箇所がないことなどの条件を満たす避難所については、当初は開設しません。大雨災害により避難所へ避難する際は、これ以外の指定避難所へ避難してください。 詳しくは市ホームページをご確認ください。
「耳で聴くハザードマップ」チラシ(やさしい日本語)(PDF:377KB)
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