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更新日:2016年9月20日
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※このロゴマークには、電車・バス・
自転車・徒歩で移動できるという
メッセージが込められています。
仙台市では,鉄道やバスなどの公共交通利用者の増加を目指すため,「せんだいスマート」をキャッチフレーズに公共交通利用促進の様々なソフト施策を推進しています。
「せんだいスマート」には,市民の方々に普段の移動で公共交通などを利用することを通して,健康面や生活そのものをスマートなものにしてもらいたいというメッセージが込められています。
市民の方に公共交通の利用方法や利便性,利点等を知って頂くことで自発的に車やバイクから公共交通や自転車などに転換していただくモビリティ・マネジメントなどの取り組みを実施しています。
※モビリティ・マネジメント(MM)
一人ひとりのモビリティ(移動)が個人的にも社会的にも望ましい方向へ自発的に変化することを促す,コミュニケーション施策を中心とした取り組みのことです。一人ひとりが,自分の目的に合わせて,自動車交通と公共交通を上手く使い分けるという行動変化により,公共交通への利用転換が図られます。また,自動車交通量が削減されることで,渋滞緩和や温室効果ガス排出抑制に伴う地球温暖化防止などの効果も見込まれます。
郊外の地下鉄,JRの駅周辺や商業施設等に駐車し,そこから鉄道やバスに乗り換えていただくことで,中心部への自動車の流入を抑制する取り組みです。
パーク&ライド,パーク&バスライドの詳細はこちら(仙台市ホームページ)からご覧ください。
仙台市内に転入してきた市民に対し,仙台市内のバス路線図や公共交通の案内などの情報が掲載されている資料を配布し,移動手段が固まっていない転入者に対し,公共交通利用を促進しています。
転入者モビリティ・マネジメントの詳細はこちら(仙台市ホームページ)からご覧ください。
通学に便利なバス路線が描かれた大学周辺のバス路線図などの情報マップを作成し,マップを大学新入生を中心に各大学から配布し,大学生の公共交通利用を促進しています。
大学生モビリティ・マネジメントの詳細はこちら(仙台市ホームページ)からご覧ください。
普段,公共交通を利用する機会が少なくなった小学生を対象に,公共交通を利用する機会や,公共交通について考える機会を提供し,将来の公共交通利用者の育成を図っています。
詳しくはこちら。
地下鉄駅周辺の事業所を対象として,通勤や業務での移動における自動車利用について考え方を見直してもらい,自動車から公共交通への転換を促進しています。
仙台市公共交通利用促進協議会では,「せんだいスマート」を市民の方々に広く認知してもらうことを目的にロゴマークを作成致しました。
ロゴマークについては,仙台市の公共交通の利用促進に繋がるものであれば,ご使用できますので,下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
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