ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市のプロフィール > 姉妹都市等交流 > 仙台市の国際交流 > 過去の記事 > 平成25年度 > 第23回仙台国際ハーフマラソン大会に国際姉妹・友好都市等から選手団が来仙しました
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更新日:2016年9月20日
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5月12日(日曜)に開催された「第23回仙台国際ハーフマラソン大会」に、国際姉妹・友好都市等より8都市24人の選手団が参加しました。
レース当日は肌寒い天候となりましたが、選手たちは沿道の市民からの声援を受けながら、新緑の仙台の街を駆け抜けました。また、選手団は仙台滞在中、市民団体や児童・学生との交流、被災地視察などを通じ、復興の道のりを歩み続ける仙台の現状について理解を深めるとともに、交流の輪を広げました。
5月8日、仙台に到着した選手団は、交流団体から温かな歓迎を受けました(写真はリバサイド市選手団)。
仙台到着の様子(写真は光州広域市選手団)。
5月10日、選手団は奥山市長・伊藤副市長への表敬訪問を行いました。選手団からは招待に対する感謝やレースへの意気込みなどが述べられました。
奥山市長・伊藤副市長から選手団に対し、歓迎の挨拶・激励の言葉とともに記念品とユニフォーム・ゼッケンが贈られました(写真はレンヌ市選手団)。
5月10日、ダラス市選手団が津波による被害を受けた老人福祉施設を訪問しました。ダラスからの寄付金がこの施設の再建にあてられる予定です。
5月11日、ミンスク市選手団と、震災後ミンスク市を訪問した児童・学生との交流会が開催されました。
5月11日、アカプルコ市選手団が、姉妹都市提携のゆかりとなった慶長遣欧使節に関する展示を見学するため、仙台市博物館を訪れました。
5月13日、ミンスク市選手団は、ミンスクの学校と姉妹校になっている八木山南小を訪問し、児童と交流を深めました。
5月12日、レーススタート地点の様子(写真右側が姉妹都市等選手団)。
レース終盤になっても力走する選手(写真は台南市選手)。
5月12日、市民団体が中心となって国際姉妹都市等交流会が開催され、選手団と市民が交流を深めました。(写真は長春市選手団)。
交流会には伊達武将隊も出陣。華麗なパフォーマンスで選手団を沸かせました。
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