令和7年5月17日（土曜）から18日（日曜）に開催された「第41回仙台・青葉まつり」へ、本市の国内姉妹都市等の皆さまがご参加されました。観光姉妹都市である徳島市、歴史姉妹都市である宇和島市のほか、すずめ踊りを通じた交流のある北海道当別町が本市を訪問し、藤本副市長表敬を行ったほか、開祭式典にご出席いただきました。また、今年は西公園に会場を移した杜の市では、各都市の名産品が販売され、多くの人で賑わいました。

記念撮影（左から宇和島市・岡原市長、藤本副市長、徳島市・遠藤市長、当別町・後藤町長）

 

5月17日（土曜）には、徳島市親善訪問団が宵祭りに参加し、開祭式や西公園ステージ、定禅寺通りで阿波おどりの演舞を披露しました。

定禅寺通りにて

 

5月18日（日曜）には、本市と宇和島市の姉妹都市締結50周年を記念し、宇和島市の牛鬼が時代絵巻巡行に参加しました。昨年に続いての登場となる牛鬼は堂々たる姿で、沿道の観客から大きな注目と喝采を集めました。

東二番町通にて

定禅寺通にて　　　　　　　　　　

（参考）

仙台市の国内姉妹都市のページ