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更新日:2025年3月31日
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こどもたちのより良い教育を実現するためには、教職員がいきいきとした姿で子どもたちに向き合うことができる環境整備が重要です。働き方改革を通じて、教職員が教職人生を通じて「働きがい」「働きやすさ」を感じ、「心と体の健康」を確保した働き方を目指します。
令和4~6年度の3年間を取組期間とした「教職員の働き方改革取組指針」での取組み、教職員の意見、国の動向を踏まえ、令和7~11年度を取組期間とし、教職員のウェルビーイングの向上を目的とした「教職員の働き方改革2025」を策定しました。
※「仙台市立学校・園における教職員の働き方改革取組指針2025」(PDF:1,795KB)
担任業務を複数の教員で分担することで、空き時間の創出、若手教員のサポート体制の構築などによる負担軽減を図ります。
学校や教育委員会の業務について、コンサルタントに委託して現状把握、分析、計画の立案等をしてもらうことで、外部の客観的な目線も取り入れながら業務改善を行います。
※「BPR(BusinessProcessReengineering:業務改革)」とは、業務内容や業務プロセス自体を見直し、根本的・抜本的に再構築すること。
段階的に公用スマートフォンを導入し、発信専用として運用することで連絡効率を向上させるとともに、固定電話の通話料削減を図ります。
水泳授業に係る教員の負担や、学校プールの老朽化によるコスト増等の課題を踏まえ、水泳授業民間委託の実証事業等を行います。
仙台市部活動地域移行協議会において、将来にわたりこどもたちがスポーツや文化芸術に継続して親しむことができる機会の確保や、教職員の働き方改革等の観点を踏まえながら、部活動の望ましい地域移行のあり方について協議・検討を行います。
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