定禅寺通活性化の推進

定禅寺通は、美しいケヤキ並木や主要な文化施設があり、また定禅寺ストリートジャズフェスティバルやSENDAI光のページェントをはじめとする様々なイベントの舞台として、市民や多くの来訪者にも愛される仙台市のシンボルロードです。
これまでも文化を創造する魅力ある街づくりや、ケヤキ並木を活かした都市景観づくりが進められてきましたが、国内外、そして未来に誇れる都市文化の発信地として、さらなるブランド力向上を目指し、仙台市では、平成29年4月より定禅寺通の活性化に向けて新たな取り組みを開始しました。

今後も魅力ある空間の創出をきっかけとして、まちなかの人の回遊性を高め、仙台市がより一層多くの人々を魅了する活力ある都市となることを目指します。

定禅寺通活性化推進事業

地域の方々が中心となり策定した「定禅寺通エリアまちづくりビジョン2030」（令和4年3月策定）に基づく公民連携による活性化の取組の促進及び地域課題解決に向けたエリアマネジメント支援を行うとともに、基本構想を踏まえ策定した「定禅寺通再整備方針」（令和5年3月策定）に基づく定禅寺通の再整備を進めます。

• 定禅寺通におけるエリアマネジメントの推進
• 定禅寺通再整備

参考

• 平成29年度～令和4年度までの定禅寺通活性化の取組み
• 定禅寺通エリアまちづくりビジョン2030（外部サイトへリンク）